ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

安心・安全で
思い通りに使えるIdentityを

Yahoo! JAPAN ID

Yahoo! JAPANのサービスを利用する上で基盤となるYahoo! JAPAN ID。私たちは、Yahoo! JAPAN IDがあればすべてのインターネットサービスを利用できる世界を目指しています。テーマは、パスワードのない(パスワードレス)認証による利便性と安全性の両立。簡単かつ安全にID・データ連携ができるプロダクトを提供することで、Zホールディングスやパートナー企業との連携を進め、ユーザーが数多くのサービスを安心・安全・便利に利用できる世界をつくっていきます。

事業内容

ヤフーは、Yahoo! JAPAN IDを多くのユーザーに利用していただけるよう、FIDO認証に代表されるパスワードレスの推進に取り組んでいます。IDとパスワードを使ったログイン方法は一般的ではあるものの、不正アクセスを受けやすいというセキュリティのリスクや複数サービスで異なるパスワードを設定し覚えておくことが大変という使いやすさの課題などを抱えています。そこで現在、ヤフーはパスワードレスのログイン方法を推進することで安全性と利便性の両立を図り、また、サービス間連携による機能提供を進めることでZホールディングスや外部のパートナー企業との連携に取り組んでいます。
100を超えるサービスを提供し、多数のユーザーに利用されているヤフーでは、常に最先端の課題や技術に向き合うことが可能です。ヤフーのデータ戦略の本丸でもあるID・セキュリティ分野は、プラットフォームを支え、前進させるという使命感を持って業務に取り組めます。

プロダクトの魅力

ヤフーは2017年よりパスワードを使わないログイン方式(パスワードレス)の取り組みを開始。セキュリティレベルの向上を実現しました。さらには生体認証によるログインを実現する新しい認証規格である「FIDO2」の認定を取得し、サービス事業者として世界で初めてFIDO2のログインを実装しました。事実、パスワードレス化によってセキュリティ上の被害は大幅に減少しており、今後も推進していく予定です。
パートナー企業にとっても、Yahoo! JAPAN IDと連携することで、自社で認証機能の開発・運用を行うことなく、ID管理を行うことができます。日本全体のセキュリティ課題の解決に貢献できる環境です。

組織の雰囲気

ID・セキュリティはYahoo! JAPAN IDを「守る」という責務を担う立場でありながら、アグレッシブなカルチャーが特徴です。世界に先駆けたFIDO認証の導入といった先進的な取り組みに代表されるように、ID関連周りの技術動向を積極的に追いかけながら、さらなる進化を目指しています。また、直接サービスを提供する立場ではないものの、他のサービスと連携しながら価値を届けていく点にやりがいを感じるプラットフォーム志向のメンバーが多く集っています。

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