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当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

データの力で日本を元気に

データソリューション

ヤフーが持つ膨大なデータを通して、日本を元気にする。絵空事ではなく、実現可能な目標だと、私たちは本気で考えています。ヤフーのデータを活用することで、消費者のニーズが反映された商品がより多く生み出されたり、世の中の課題が解決されたりしていけば、日本はもっと元気になっていくはず。そのためにはまず、データの価値を知る人が世の中に増えていくこと。私たちは、日本全体のデータリテラシーを高め、日本を元気にするという、前人未到の挑戦にチャレンジしています。

事業内容

データソリューション事業では、ヤフーが多岐にわたるサービスを通じて蓄積している日本最大級のビッグデータとAI技術や様々な分析手法を活用し、企業や自治体のあらゆる事業活動を支援。オーダーメイドで個別の課題解決を支援する「DS.ANALYSIS」、より汎用的なSaaS型ソリューションの「DS.INSIGHT」といった自社サービスを広く提供しています。
今後、大企業から個人経営の店舗まですべてのビジネスにおいて、データを活用して「消費者・お客さま」を理解することはより重要になっていくでしょう。私たちは「消費者理解の民主化」という言葉を掲げ、日本全体のデータドリブン化に取り組んでいます。
一例として、経済産業省 資源エネルギー庁の「エネルギー白書2022」では、人々のエネルギー政策や情勢への関心度合いをビッグデータで可視化。日本有数のデータとテクノロジーを生かし、社会課題の解決にも挑んでいます。

プロダクトの魅力

ヤフーが持つデータのユニークさは、第一に種類の豊富さにあります。多種多様なメディアを総合的に展開するヤフーには、ありとあらゆる種類のデータが蓄積されています。さらに、Yahoo! JAPANの月間アクティブユーザー数は約8400万人(2022年3月時点)。データの種類と量というカバレッジにおいては他社の追随を許しません。
とはいえ、現時点におけるデータソリューションの市場はまだ発展途上。事業を飛躍的に成長させ、ヤフーの既存事業とのシナジーを次々に創出するという、エキサイティングなチャレンジが待っています。

組織の雰囲気

ヤフーのカルチャーの根幹であるユーザーファーストのものづくりは、データソリューションにおいても同様です。一方、比較的新しく少数精鋭の組織であることから、エンジニアやセールスなどの職種の垣根を越境して、一緒に事業を作っていく一体感に満ちた組織となっています。また、社会課題に向き合う性質のプロジェクトもあるため、ビジネス志向のみならず、社会貢献性の志向を持ったメンバーが多く集っています。

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