ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

2023年10月1日にLINEヤフー株式会社への合併を予定しています。
詳しくはこちら(Zホールディングスサイト)をご確認ください。
合併に伴う募集情報の変更は、当該ページの「LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容」をご確認ください。
また、記載内容以外にも一部情報が変更となる可能性がございます。

福利厚生

ヤフーでは、産業医や保健スタッフによる健康管理、社内マッサージルームの設置、各種ドックの費用補助など、社員が日々健康かつ安全に仕事に取り組める環境の整備に力を入れています。また、各種社会保険の完備だけでなく、総合福祉団体定期保険や長期所得補償制度など、万が一の時への備えも行っており、安心して働ける環境づくりにも積極的に取り組んでいます。

福利厚生

確定拠出年金

確定拠出年金(日本版401k)とは、会社が掛金を拠出し加入者である社員が自ら運用を決定。その運用の結果次第で将来受け取る年金額が変動する年金制度です。少子高齢化が進み公的年金の財政が厳しくなるなか、年金制度の果たす役割は日々高まっています。ヤフーは、社員の豊かな老後を支えるために、この制度を導入しています。

財産形成貯蓄制度(財形)

社員の希望する金額を毎月の給与や賞与から天引きし、財形取扱機関に預け入れを行う貯蓄制度です。社員は、定期的な積み立てによる貯蓄ができます。なお、財形貯蓄には、一般財形・住宅財形・年金財形の3種類があります。

株式累積投資制度(るいとう)

毎月一定の金額を継続的に積み立てる形で買い付ける株式投資の方法です。ヤフーでは、福利厚生のひとつとして「るいとう」を利用した株式(Zホールディングス株式会社)の購入を給与からの積み立てで行うことができ、また、その積立金に加え、会社から業績連動型での奨励金があります。長期的な資産形成の手段のひとつとして活用できます。

総合福祉団体定期保険

社員に不慮の事態が生じた場合に備え、ヤフー団体定期保険とソフトバンクグループ団体定期保険に加入しています。保険料は会社が全額負担し、万が一の場合に保険金額(合計2,000万円)を遺族等に支払います。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

社員に不慮の事態が生じた場合に備え、ヤフー団体定期保険とソフトバンクグループ団体定期保険に加入しています。保険料は会社が全額負担し、万が一の場合に保険金額(合計1,000万円)を遺族等に支払います。※総合正社員、総合専門性社員に適用

共済保険

ソフトバンクグループのスケールメリットを生かしたお手頃な保険料で、高額な死亡保障、病気やケガによる入院や手術に備えることができる制度です。社員本人と一緒に家族の方(配偶者・こども)も加入できます。

長期所得補償制度

病気やけがで一定の免責期間を超えて仕事ができなくなった場合、標準報酬月額の60%を満60歳まで補償する制度です。病気やケガで欠勤・休職した場合、健康保険組合から傷病手当金として給与の3分の2が18カ月間支給された後は、収入が途絶えてしまいます。その期間以降もサポートできるようにしています。

脳ドック/心臓ドック費用補助

社員が疾病の早期発見と予防ができるよう、脳ドックや心臓ドックの受診料を会社が負担しています。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

脳ドック/心臓ドック費用補助は廃止します。

乳がん検診費用補助

日本人女性が今、最もかかりやすいがんが、乳がんです。女性社員が乳がんの早期発見と予防ができるよう、一定金額を上限として、検診料の実費を補助しています。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

乳がん検診費用補助は廃止します。

マッサージルーム

東京本社では、専門のスタッフが社員の健康・衛生管理を行うグッドコンディション推進室を備えています。また、東京オフィス・大阪オフィス・名古屋オフィスでは、マッサージを受けることができます。

オープンコラボレーションスペース・社内レストラン・カフェ

紀尾井町オフィスには、Zホールディングスのグループ会社の方や利用申請が許諾された場合には外部の方もご利用いただける、オープンコラボレーションスペース(LODGE)があります。また、カフェや社内レストラン(BASE11)もあり、これらはミーティングや仲間とのコミュニケーションの場としても利用できます。

健康保険の保険給付

ヤフーは、YG健康保険組合に加入しており、高額な医療費がかかったとき、出産したときなど、さまざまな場面で法定以上の給付を受けることができます。

保養施設

YG健康保険組合が提携している宿泊施設、スポーツ施設、また東京ディズニーリゾートやUSJなど安価で利用できます。さらに、提携している福利厚生メニューの中で、10,000ポイントを利用できるカフェテリアメニューを利用することができます。

インターネット利用補助制度

各社員の自宅などのインターネット環境を整備することを目的として、プロバイダー、サービス問わず会社の通信費補助があります。入社後、所定の申請をおこなうことで支給を受けられます。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

インターネット利用補助制度は働く環境の支援を目的としたLY Working Style手当へ統合されます。

社員向け優待・割引

各企業と提携し、他社の福利厚生サービスや社員優待ではあまり見られないものを大幅に安く利用できます。例えば、住宅購入時・結婚式場利用時の割引、リゾート施設・温泉旅館の割引、資格取得のためのスクール受講料割引、住宅ローン優遇など、社員のライフイベントに合わせた質の高い優待・割引を多数用意しています。

育児・介護

マタニティー休暇

5労働日以内(産前休暇取得まで)

ヤフー出産休暇

産前休暇の前に7日間

産前産後休暇

産前6週間(多胎妊娠の場合14週間)~産後8週間

育児休業

子どもが1歳に達するまで。保育所等への入所が決まらない場合は2歳に達するまでの間で延長可能

育児短時間勤務

子どもが小学校を卒業するまで、1日の所定労働時間を5時間までに短縮する制度

育児時差出勤

子どもが小学校を卒業するまで、1日あたり1時間半までの時差出勤を認める制度

ベビーシッター補助制度

特定のベビーシッターサービス利用時に補助を行う制度

子どもの看護休暇

小学校第6学年修了前の子ども1人の場合、年度内に5労働日以内
小学校第6学年修了前の子ども2人以上の場合、年度内に10労働日以内

配偶者の出産に伴う特別休暇

出産予定日の1週間前から出産日の後1カ月以内で3労働日以内

パパママサポーター制度

アドバイスが欲しいときは、「パパママサポーター」に相談できます。
また、育休からの復職者の座談会を開催し、不安や疑問に答えるなど、メンタル面のフォローアップも強化しています。

介護休暇

要介護状態にある対象家族が1人の場合、年度内に5労働日以内
要介護状態にある対象家族が2人以上の場合年度内に10労働日以内

介護短時間勤務

最長5年まで、1日の所定労働時間を5時間までに短縮する制度

介護時差出勤

最長5年まで、1日あたり1時間半までの時差出勤を認める制度

介護休業

要介護状態にある対象家族1人につき、最長1年間まで

えらべる勤務制度

育児介護を抱えている社員に対し、働き方の選択肢を増やすことで、家族のサポートをしながらでも安心して働くことができるワークスタイルを提供するため小学生以下の同居の子を養育する従業員、および家族の介護をしている従業員について 本人からの申請に応じて、土日の休日に加え、1週あたり1日の休暇(無給)を与える制度です。

休暇

土曜日祝日振替特別休日

祝日が土曜日にあたった場合、前労働日を振り替え特別休日としています。

年次有給休暇

入社日より付与されます(付与日数は入社月により異なります)。
その後も勤続年数に応じて、年次有給休暇を付与しています。
なお、半日単位の取得も可能です。

積立有給休暇

社員の傷病や子ども(小学6年生まで)の看護・育児、および家族の介護といった万が一の場合に備え、有効期間を過ぎた年次有給休暇を「積立年休」として積み立てることができます(最大30日)。

特別休暇

年次有給休暇とは別に、以下の特別休暇があり、有給で休暇を取得できます。
結婚休暇、配偶者出産休暇、子女結婚休暇、マタニティー休暇、子の看護休暇、介護休暇、忌引休暇

課題解決休暇

社会の課題を解決するために、社員には仕事以外の時間でも、ボランティア活動を通じて誰かの課題解決を行って社会に貢献してほしいと考えており、年度で3日を上限として休暇を取得できるようにしています。
なお、多くのボランティア活動は休日に開催されることから、休日に参加した場合、平日に休暇を振替取得可能です。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

課題解決休暇は廃止します。

プレグナンシーサポート休職制度

仕事と不妊治療の両立が困難な場合に、休職をして就労を継続できることを目的とした制度です。
性別や既婚・未婚にかかわらず、社員本人が不妊治療をする場合に利用でき、勤続1年以上の社員を対象に最長で1年の範囲で取得できます。また、初回休職開始日から1年間の中で3回まで分割して取得することも可能です。

勉学休職制度

キャリア施策のひとつとして、普段の業務を離れて専門的知識をより集中的に習得できる機会を提供するための休職制度です。勤続3年以上の正社員を対象に、最長2年の期間で取得可能です。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

廃止となります。

サバティカル制度

自らのキャリアや経験、働き方を見つめなおし、考える機会をつくることで、本人のさらなる成長につなげることを目的とした休暇制度です。勤続10年以上の正社員を対象に、2~3カ月の範囲で取得可能です。なお、休暇期間中、一定期間は会社が支援金を支給します。

ノーマライゼーション休暇

ノーマライゼーション休暇は、障がい者の方が、より安定したパフォーマンスを発揮できるよう体調維持管理をしやすくすることを目的に制定された制度です。
障がい者手帳を会社に登録した方が、障がいに伴う通院、入院、就業が著しく困難な際に、年度内に6労働日以内のノーマライゼーション休暇を取得することができます。

その他の制度

パートナーの海外転勤帯同にともなう退職・再雇用制度

パートナーの海外転勤への同行を理由に退職した正社員を対象に、配属先や処遇をすり合わせる面談を実施した上、同意が得られた場合に、退職から3年以内であれば再雇用を保証します。

linotice

ヤフーの人・仕事・働き方を
伝える採用メディア

このページの先頭へ