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2022.04.21

時間と場所にとらわれない ヤフーの「新しい働き方」

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新型コロナウイルス感染症対策として、2020年から急速に浸透した、リモートワークを中心とした新しい働き方。リモートワークは1人で集中して行う業務には適していますが、その一方でリアルなコミュニケーションも大切だと改めて感じた方も多いのではないでしょうか。そして、私たちの働き方が大きく変化したことに伴い、オフィスのあるべき姿や活用方法、コミュニケーション方法なども変わりました。今回は、このようなさまざまな変化に対応するヤフーの「新しい働き方」の取り組みをまとめました。

ヤフーの新しい働き方 その背景にある考え方

コロナなど激しく変化する外部環境の中、働き方や制度も変化が求められています。人が働くということ、会社と社員の関係など人事制度や「働く」ということについて会社はどうあるべきか、担当者に聞きました。

・会社と社員はイコールパートナーの関係 自由と責任はセット
・新しい取り組みはまずはやってみて、失敗したならやり直す
・「ありがとう」の感謝の言葉が高いパフォーマンス発揮する
・働く人が、自分の働き方の「質」に関心が高くなった
・会社は社員一人ひとりのウェルビーイング向上に寄り添うべき

社員一人ひとりを尊重し、活躍できる土台をどうつくるのか?

「多様性は可能性」。一人ひとりの働き方の選択肢を増やすために2022年度春からアップデートされた制度や新しい施策、そしてオンラインを中心とした働き方で多様性を大切にしながら働くために必要なことなどを、人事担当者に聞きました。

・働き方の選択肢を増やすことで、力を最大限に発揮し会社の成長につながる
・社員にとってベストな働き方は社員の数だけある
・お互いの働き方や状況、多様性や価値観を理解し合うことで新しい働き方をつくっていく
・働き方の選択肢を広げることで、多様な価値を生み出すことに取り組む

ヤフーの新しい働き方:新しい生活拠点での働き方

近年、コロナ禍などに伴い、人々の生活や働き方が変化しています。ヤフーでもリモートワークや地方への移住など「新しい働き方」を実践する社員が多くいます。
新しい生活拠点で過ごしている社員に、移住をした理由、移住後の生活やワークスタイルの変化などを聞きました。

「新しい働き方」に対応できるオフィス

ヤフーでは現在、約9割の従業員が在宅勤務を行っていますが、新型コロナウイルス終息後はオフィスを「働く場所の一つの選択肢」として出社できる環境を整えています。その環境づくりの一環として、「1人で集中」「みんなで会議やコミュニケーション」など、目的ごとに最適化された「実験オフィス」の取り組みを開始しています。
また、コラボレーションスペース「LODGE」では、リモートワークで感じた課題をもとに社員が家具を設計し、VUILD(ヴィルド)株式会社にご協力いただき製品化。自分に合った家具を選んで組み立てられるサービス「LODGE Remote Work Kit」を始めました。

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