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2022.07.05

「会社との信頼関係の上に成り立つ制度を活用し、ウェルビーイングをアップデートし続けたい」 ヤフーの新しい働き方

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ヤフーは、2020年から当日11時までに出社できるエリアでの居住を前提にフルリモートワークに移行しました。2022年4月からは居住エリアを全国に拡大し、飛行機通勤も可能になりました。2020年当時、この制度を使って東京都から、パートナーが住む神戸市に移住し、現在も業務で全国を飛び回りながら、ヤフーの「新しい働き方」を実践している水摩(みずま)に、普段の生活や移動時間の有効な活用方法などを聞きました。

    目次:
  1. コロナ禍、単身生活の不安を解消するため、パートナーの生活圏である神戸へ移住
  2. 全国各地のコワーキングオフィスなどを活用して気分転換も
  3. 朝の時間を有効活用して1日をスタートし、日帰り出張も
  4. フルリモートだからこそ、インプットしたことを関係者にていねいに共有する
  5. 会社との信頼関係の上に成立する制度を活用してウェルビーイングをアップデートし続けたい

水摩 直子(みずま なおこ)
2014年ヤフー中途入社。マーケティングソリューション本部を経て、現在は、リスクマネジメント本部へ。SR推進統括本部CSR推進室も兼務し、ESG推進や地域貢献プロジェクトのプロジェクトマネージャーも務めている。また、ZホールディングスのGCTSO(Group Chief Trust & Safety Officer)グループリスクマネジメント部で、グループ会社のERM(Enterprise Risk Management:全社的リスクマネジメント)活動の支援や人権分科会活動などを担当。

コロナ禍、単身生活の不安を解消するため、パートナーの生活圏である神戸へ移住

私は地元が北九州市で、ヤフーの北九州拠点で採用され中途入社しましたが、東京へ異動し、都内には6年ほど住んでいました。その後、夫が仕事の都合で神戸市に移住してからは約1年半、別居生活を送っていたのですが、その状況でコロナ禍になり、お互いの健康面など心配になることも増えました。
そんななか、ヤフーではフルリモート前提の働き方に移行しました。新神戸駅から新幹線の始発に乗れば、東京駅には9時前には到着が可能ということもあり、2020年の夏頃に、夫の住む神戸市に移住しました。家族と一緒に暮らせる安心感と、北九州市に帰省する機会も多いため、東京都と中間地点にあたる神戸市に住むメリットも実感しています。

※地元の甲子園に観戦に行った際の1枚

全国各地のコワーキングオフィスなどを活用して気分転換も

ヤフーには現在、東京本社、大阪、名古屋だけでなく、北は札幌から南は那覇市まで地方拠点があります。それぞれの拠点でCSR推進活動があり、その中で発生した課題などを解決するためのサポート業務を行っています。東京本社に出社する機会だけでなく、地域拠点へ実際に足を運ぶ機会も増えてきました。コロナ禍で、この3年ほどは地方出張しにくい状況でしたが、基準が緩和されたことから、安全に配慮しながら出張を再開しています。
また、ヤフーでは現在、全国各地のシェアオフィスと契約していて、社員は基本的に無料で利用ができます。地方出張の際など活用しやすいですね。
私がよく利用している神戸市の六甲山にあるテレワークスポットは緑に囲まれた場所なので、モニターを見続けた目を休ませるにはもってこいです。新鮮な空気を吸って心身のバランスを維持できている気がします。

※六甲山にある水摩お気に入りのテレワークスポット。大自然の中でヨガをすることも

朝の時間を有効活用して1日をスタートし、日帰り出張も

朝の時間を有効活用することを意識しています。7時までには家事を含めた私用を済ませてしまうことで、退社時間まで集中して作業できます。
東京への出社や、地方への出張など、頻度が多いこともあり、移動は体力的に大変なこともありますが、移動時間はオフタイムとして本を読んだり、景色を見たりしてリフレッシュするようにしています。
最近気づいたのは、出社も出張も日帰りが意外と楽だということです。時間管理がしやすく、荷物も少なくて楽なので、私には合っています。

※東京から新幹線で神戸に戻る際の車窓からの1シーン

フルリモートだからこそ、インプットしたことを関係者にていねいに共有する

CSR地域貢献活動のひとつとして、東京大学や九州大学で「サイバーセキュリティ講義」を行っています。講義では、学校関係者や学生からいつも新鮮な気づきや刺激を受けています。中には鋭いご意見もあり、ハッとさせられることもあります。
その内容は社内の関係者へ共有し、改善につなげるようにしています。
また、オンラインのコミュニケーションでは、現場に立ち会っていない方、声を直接聞いていいない方にも、コメントやメッセージをただ伝えるだけではなく、温度感や熱意もより伝わるように、共有する内容の背景も細かく伝えることを意識しています。

会社との信頼関係の上に成立する制度を活用してウェルビーイングをアップデートし続けたい

会社の制度を知り、それぞれの働き方に合った選択をすることで、ウェルビーイングが高まるのではと感じています。
会社と働く私たちの間には信頼関係があって、それによってこの働き方が成り立っているのではとも思っています。
私の周りにも、新しい働き方によりパフォーマンスが向上したり、ウェルビーイングが高まったりすることの価値に気づいている同僚は多く、制度を活用しながらやるべきことをしっかり形にする仲間が増えている印象です。
これからも、しっかり責任を果たしながら、自分らしい働き方をアップデートし続けたいと思っています。

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