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2021.12.23

多様性を大切にした働き方・サービス ヤフーの取り組みまとめ

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近年、注目を集めているダイバーシティ。これは「多様性」を意味しており、年齢、性別、人種、宗教、趣味嗜好などさまざまな属性の人が集まった状態のことです。企業においても、国籍・性別・年齢などを問わずに多様な人材を活用しようという考え方が広まっています。
ヤフーでは、この考え方に加えて、経験や価値観、ライフステージなどの違いにかかわらず、社員一人ひとりを尊重し、活躍できる土台をつくり、多様なサービスや事業のイノベーション創出に生かしていくことを目指しています。
社内には女性・育児・LGBT・障がい者・グローバルなどをテーマとしたプロジェクトがあり、それぞれのテーマにおける課題解決に取り組んでいます。また、年に1回、人事・執行役員・従業員の有志が連携して、社内のダイバーシティ推進を目的とした啓発イベント「ダイバーシティウィーク」を開催しています。

今回は、ヤフーのダイバーシティに関連する取り組みをまとめました。

多彩な企業文化のダイバーシティで広がる可能性

「ダイバーシティ時代」といわれている今、企業は都市やサービスを、そしてそれらを利用する私たちは、どのように意識を変化させていけばよいのでしょうか?

誰もがありのままで生きられる社会の実現を目指して

日本は欧米などに比べるとまだLGBTQに対する理解が進んでいないといわれていますが、近年のダイバーシティ推進の流れを受けて、多様な性のあり方を個性としてとらえる人が増えています。

誰にでも見やすくわかりやすいサイトづくりのために

多様な表現をしながら誰でも見やすく、わかりやすいサイトを作ることは難しい面もありますが、誰かの「見えにくい」状態に想像力を働かせ、それらに配慮したサイトをつくる努力をしていくことが大事だと考えています。これからも、当事者の声も活かしながら、わかりやすく使いやすいサービスづくりに取り組んでいきます。

新しい価値の生み出し方、多様化する時代を生き抜くヒント

新型コロナウイルスの影響は、社員の働き方や求める人材像をどのように変えていくのでしょうか? ヤフーでは、2020年3月からは全面オンラインで採用活動を行っています。
また、書類の押印のために出社を余儀なくされるという、日本特有の「ハンコ文化」による課題を解決するため、ヤフーは、2017年ごろから電子契約を推進しています。2019年9月からは取引先との契約の捺印(なついん)や署名を電子サインに切り替え、今年6月には民間取引先との契約手続きを100%電子サイン化しました。

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