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2022.08.09

9月1日は防災の日「もしもの時に備える」Yahoo!ショッピングの防災グッズランキング

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1923年9月1日11時58分ごろ、マグニチュード7.9の関東大震災が発生しました。この地震による死者・行方不明者10万人以上、全壊家屋は10万棟以上。首都圏に最大規模の震災被害をもたらしました。
関東大震災について(災害カレンダー)

その後、1960年(昭和35年)に9月1日が「防災の日」に制定されました。
この時期は、地震に加えて台風も多く発生することから、広く災害についての認識を深め、備えるために各地で防災訓練が行われています。

地震や台風、大雨などの災害はいつ発生するかわかりません。電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合や、避難生活が必要になった場合に備えて、「防災セット」を用意しておきましょう。
また、
・防災セットの中身が夏と冬(暑さと寒さ)それぞれの季節の変化に対応できるか
・家族構成に合ったものになっているか
などを定期的に確認することも大切です。

来月9月1日の「防災の日」を前に、ご自宅での災害への備えを、改めて見直してみてはいかがでしょうか。

今回は、Yahoo!ショッピングで人気の防災グッズをご紹介します。(ランキング集計期間:2022年7月1日~31日)

防災セットランキング

何からそろえれば良いのかわからない時に便利なのが防災セットです。軽くて持ち運びやすい防災セットが特に人気です。

1位 山善 防災バッグ30
災害発生時に大切なのは、まず命を守ること。このセットは、一時避難(※)対策に絞った、「命を守るために必要な物」30点をそろえた内容となっています。災害時の避難にさっと持ち出せる軽量タイプです。
2位 アイリスオーヤマ 防災リュック
東日本大震災を経験したアイリスオーヤマの防災士監修のもと、一時避難に必要なアイテムを厳選した防災セット。どんな所にも置けるシンプルなデザインです。また、コンパクトなので、お年寄りや子どもでも背負いやすいことがポイント。グレーとブラックの2色があります。
3位 エマージェンシーボトル7点セット
災害時に必要なアイテムがウォーターボトルに入った7点セット。中にはアルミブランケットやライト、ホイッスル、防災のしおりが入っています。「コンパクトなので、持ち歩きやすいため通勤・通学用に購入した」という声も。非常食としてアメなどを入れておいてもいいかもしれませんね。

※一次避難:
災害時の危険を回避し命を守るために、危険な場所から一時的に避難すること。

防災食ランキング

防災食は定期的に賞味期限を確認し、入れ替えましょう。Yahoo!ショッピングでは、5年以上保管できる防災食が特に人気です。

1位 江崎グリコ ビスコ保存缶
5年間保存できるビスコの保存缶です。甘いものは災害時に心を少しホッとさせてくれるかもしれません。お子さんがいらっしゃるご家庭には特に、1つあると安心です。
口コミでは「いざという時、そのまま食べられるものがあると重宝する」という声も。
2位 井村屋 えいようかん
賞味期限5年6カ月のようかんです。1本で171kcal(ご飯1杯分)のエネルギー補給ができます。コンパクトで持ち運びがしやすいところもポイントです。すっきりした甘さで水がなくてもそのまま手軽に食べられるので、非常時やアウトドア、サイクリングなどのスポーツ後のカロリー補給にも。
3位 尾西の白飯100g
災5年間保存できる白飯で、お湯は約15分、水は約60分で市販のおにぎり2.5個分ぐらいのご飯ができます。スプーンが付いているので、どこでも食べられるので、こちらもキャンプなどのアウトドアの際にも便利です。

ローリングストックで無理なく備蓄を

非常食は、気がついたら消費期限が大幅に過ぎてしまっていた、ということが起こりがちではないでしょうか…? 
そのようなことを避けるためには、日常的に少し多めに食材、加工品を買っておいて時々それらを食べ、なくなったら買い足すことで常に新しい非常食を備蓄しておける「ローリングストック」がオススメです。
おやつや食事として非常食を食べたあとは、買い足すことも忘れずに。

エールマーケットでは、「#おくる防災」特集を公開中

エシカル消費をテーマに人・環境・社会に配慮した商品を取り扱っている、エールマーケットでは、防災食や防災用品を大切な方に「おくる」ことを提案する企画「#おくる防災」を2021年2月から開始(※)しました。数々の賛同企業とともに、災害用の備蓄率向上を目指しています。

※エールマーケットは3月11日を「おくる防災の日」に制定しました。(2021年2月一般社団法人「日本記念日協会」登録)
https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/bousai/okuru/lifestyle/

夏休みやお盆休み、年末年始や連休中など、少し時間のある時に、ご自宅の防災の備えを見直してみてはいかがでしょうか。

また、コーポレートブログでは、災害発生時に自宅で過ごすために必要な備えを紹介しています。あわせてご覧ください。
災害発生時に自宅で過ごすために必要な備えは? 備蓄品リスト(前編)
災害発生時に自宅で過ごすために必要な備えは? 備蓄品リスト(後編)

【関連リンク】

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