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2021.11.12

「コミックフライデー」リニューアル記念! ebookjapanの少女・女性マンガ人気ランキング

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近年、『鬼滅の刃』に象徴されるように少年向けマンガのヒットが相次いでいます。一方で、作風的に実写化されやすい少女・女性向けのマンガもメディアミックスが成功し、幅広く読まれる作品が続々登場しています。昨年は『私たちはどうかしている』がヒットし、今年は『ラブファントム』や『高嶺のハナさん』『レンアイ漫画家』など、恋愛ものがドラマ化されました。また、来年1月からドラマ化される『ミステリと言う勿れ』が話題になっています。
ヤフーとイーブックイニシアティブジャパンが協力して運営する電子書籍販売サイト「ebookjapan」では、金曜日がお得になるキャンペーン「コミックフライデー」を10月1日よりリニューアル。さらに今月28日までは、「超PayPay祭」を開催中のため、キャンペーンが重なり、金曜日はとてもお買い得です。そこで今回は、ebookjapanにおける少女・女性向けマンガの累計売上ランキングトップ10をご紹介します(10月30日時点)。

ebookjapanの少女・女性向けマンガ累計売上ランキング(2021年10月30日時点)

先月ご紹介した少年・男性編に続き、今回は少女・女性マンガ編の累計ランキングのトップ10をご紹介します。
「コミックフライデー」リニューアル記念! ebookjapanの少年・青年マンガ人気ランキング

10位:のだめカンタービレ(講談社)二ノ宮知子
音大生・千秋真一はある日、美しいピアノソナタを奏でる変人女、野田恵(通称・のだめ)に出会う。ドラマ化もされるなど、大ヒットしたクラシック音楽コメディ。
2001年から2010年まで「kiss」にて連載。「第28回講談社漫画賞」少女部門受賞。2006年に実写ドラマ化、2007年にテレビアニメ化、2009年に映画化。累計3,800万部突破。

9位:君に届け(集英社)椎名軽穂

北海道のとある高校に入学した爽子。見た目が暗く「貞子」と呼ばれて怖がられ、クラスになじめずにいたが、クラスメイトの翔太との交流を通じて少しずつ周囲と打ち解けていく。
2006年から2017年まで「別冊マーガレット」にて連載。「第32回講談社漫画賞」少女部門受賞。2009年にテレビアニメ化、2010年に実写映画化。累計3,300万部突破。

8位:天は赤い河のほとり(小学館)篠原千絵

高校に合格し、好きだった氷室とファーストキスをして舞い上がっていた夕梨(ゆうり)だったが、ある日ヒッタイト帝国に迷い込む。史実を土台にした大河ロマンス。
1995年から2002年まで、「少女コミック」にて連載。2018年に宝塚で舞台化。「第46回小学館漫画賞」少女部門受賞。累計2,000万部突破。

7位:悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される(KADOKAWA)ほしな 原作:ぷにちゃん キャラクター原案:成瀬あけの

「小説家になろう」で発表された作品のコミカライズ。
自国の王太子に婚約破棄され、国外追放になったティアラローズは、その世界が前世で自分が大好きだった乙女ゲームの世界だと気づいた。しかも、自分はヒロインではなく悪役令嬢で…。王道溺愛ストーリー。

6位:なまいきざかり。(白泉社)ミユキ蜜蜂

バスケ部のマネージャー・由希はキャプテンに片想い中。だが、後輩男子・成瀬に弱みを握られてピンチに…。青春ラブコメディー。
2014年より「花とゆめ」にて連載中。累計550万部を突破。

5位:スキップ・ビート!(白泉社)仲村佳樹

おしゃれもせずにバイトに精を出す少女・キョーコの秘密。それは、幼なじみで人気の歌手・不破尚と暮らしていることだった。
2002年より「花とゆめ」にて連載中。2008年にテレビアニメ化。累計1,400万部突破。

4位:私たちはどうかしている(講談社)安藤なつみ

幼い頃に金沢の老舗和菓子屋で出会った七桜(なお)と椿。とある事件をきっかけに離れ離れになるが、15年後に運命的に再会したことで、泥沼の愛憎劇がくり広げられていく。
2016年から2021年まで「BE・LOVE」にて連載。2020年に実写ドラマ化。累計500万部突破

3位:ミステリと言う勿れ(小学館)田村由美

カレー好きで、天然パーマの解読解決青年・久能整(くのうととのう)が、謎も人の心も解きほぐす、新感覚ミステリー。
2017年より「月刊flowers」にて連載中。2022年に実写ドラマ化。累計1,000万部突破。

2位:ちはやふる(講談社)末次由紀

時代を超えても、色あせることのない美しい百人一首の歌とともに、畳の上で青春を懸ける高校生たちが「競技カルタ」を通して成長する姿を描く青春ストーリー。
2008年より「BE・LOVE」にて連載中。「マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞」少女部門受賞。2019年に「ちはやふる3」がテレビアニメ化。2016年に「ちはやふるー上の句ー」が実写映画化されて計3作が公開。累計2,500万部突破。

1位:暁のヨナ(白泉社)草凪みずほ

謀反によって、王都を終われた王女・ヨナが、神託に従って不思議な力を持つ者たちと一緒に激動の時代を生き抜く大河ファンタジー・ロマン。
2009年から「花とゆめ」にて連載中。 2014年にテレビアニメ化。2016年には舞台化。累計1,300万部突破。

金曜日にPayPayでマンガを買うと、誰でも16%相当戻ってくる「コミックフライデー」

従来のキャンペーンでは、金曜日にebookJapanで電子書籍を購入すると購入金額の1%相当のTポイントが付与されていました。今回のリニューアルによって、Tポイント1%相当に加えてさらに15%相当のPayPayボーナスが付与され、よりお得に電子書籍を購入できます。
「コミックフライデー」は、ebookJapan内のマンガを含む全ての電子書籍が対象。金曜日にブラウザ版ebookJapanのキャンペーンページで事前エントリー後、PayPay残高で支払うと、誰でも16%相当のTポイントとPayPayボーナスが付与されます。さらに、Yahoo!プレミアム会員の場合20%相当、ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザーの場合30%相当のPayPayボーナスなどが付与されます。
たとえば、1,000円の電子書籍をPayPay残高で支払った場合、誰でも160円相当が戻ってくるので、このキャンペーンを活用すれば2巻目、3巻目も購入しやすいですね!

11月28日(日)まで、「超PayPay祭」を開催中!

11月28日(日)までは、「超PayPay祭」を開催中のため、金曜日にキャンペーンが重なり、全額PayPay残高でマンガを買うと、とてもお得です。
「超PayPay祭」では、キャンペーン期間中は最大17%相当のPayPayボーナスが受けられます。さらに、11月12日(金)、19日(金)、26日(金)と、ラスト2日間の27日(土)、28日(日)は、最大45%相当のPayPayボーナスが戻ってきます。条件・付与上限がありますので、詳細はキャンペーンページをご覧ください。

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