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トピックス

2021.03.09

厚労省の「#広がれありがとうの輪」プロジェクトに賛同 Yahoo!ニュースの医療従事者応援施策

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厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の感染予防の徹底と医療従事者、そして感染者やその周囲の方々に対する差別や偏見をなくすため、「#広がれありがとうの輪」プロジェクトを2020年12月4日より実施しています。

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今回、Yahoo!ニュースの医療従事者応援施策を取り組みの一つとしてご紹介いただきました。多くの方にこの取り組みを知っていただき、医療従事者の方への感謝の気持ちをお届けする機会が増えれば幸いです。 

Yahoo!ニュースの医療従事者応援施策について

ヤフーは2021年1月より、最前線で新型コロナウイルスの対応にあたっている医療従事者を応援したり、医療従事者の思いを共有したりできる場として、Yahoo!ニュースのサービス内にコメント投稿機能を設けています。
医療現場の最前線で対応にあたっている方たちへの応援メッセージのほか、医療現場の現状などについてのコメントも多く集まっています。

新型コロナウイルスの対応にあたっている医療従事者の方への応援メッセージや、医療現場の現状を伝えるメッセージをぜひお寄せください。

サポートしたいあなたへ 医療従事者応援まとめ
Yahoo!ニュース、新型コロナウイルス感染症の対応にあたる人々へ向けて コメント欄を利用して都道府県ごとに応援の声を送る企画を開始(プレスリリース)

担当者より

ヤフーはこれまでもコロナに関する情報の提供、啓発などを行ってきましたが、常にさらにできることはないかを考えています。
コロナ以降、毎日、暗い話題が続きます。その中でも、医療現場や保育介護など、最前線で人の命を預かり、人と接する仕事をされている方々がいらっしゃいます。みんなが心の中で感謝していますが、その声は暗い話題にかき消されてしまいます。
応援の声が最前線で活躍される方々に届くことで、少しでも心の支えになって欲しい。また逆にユーザーが最前線からの声や現状に触れることで、感染対策に対する気持ちを持ち続けて欲しい。そう考えてこの取り組みを始めました。
4月の緊急事態宣言時でもユーザーコメントを集めてコンテンツ化しており、今回はそれをさらに進化させた取り組みとなります。

Yahoo!ニュースでは、新型コロナウイルス感染症の拡大による困難な状況を乗り越えていくべく、正しい状況の理解や支援につながる取り組みを引き続き進めていきます。

武田 智義(たけだ ともよし)
中途入社後、Yahoo!ブログ、Yahoo!掲示板、Yahoo!ファイナンスのコメント欄を担当。現在はYahoo!ニュースのディレクションを務めている。

「#広がれありがとうの輪プロジェクト」とは

厚生労働省では新型コロナウイルス感染症対策の理解取組の促進とそれに伴う差別・偏見をなくすために、想いとともに情報を発信することで感染症に強い社会の実現を目指して2020年12月にプロジェクトをスタートいたしました。
本取組に賛同する組織、個人の皆様とつながり、一丸となって推し進めるもので、感染症と向き合い、日々取り組んで下さっている方々に感謝の言葉や感染予防を発信いたします。法務省人権擁護局とも連携し進めています。

プロジェクトがスタートした経緯
新型コロナウイルス感染症の医療現場で献身的に働く医療従事者およびその家族に対する差別・偏見は言語道断です。感染者に対する差別・偏見が蔓延すると検査や報告に二の足を踏む人が出てくる恐れがあります。こうした状況を変える必要があるというのがきっかけです。

新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性がある感染症です。感染することを責め合うのではなく励ましあうことで、感染症に強い社会の実現を目指すのがこのプロジェクトの狙いです。ともに頑張ろうという世の中の空気を醸成するためにも、誰もが参加できる取組にしました。表現方法も問いません。

プロジェクト内容と参加方法
感染対策の正しい理解と発信、医療従事者をはじめ身近へのエールや感謝を、手指に賛同いただいた組織・個人の方と共通ハッシュタグ「#広がれありがとうの輪」でつながり、それぞれが可能な方法で発信していただきます。対象は様々で医療従事者だけでなく、生活を支えてくださるエッセンシャルワーカーの方々、一緒に従業員、お客様やファン、友人、家族など身近な人へのメッセージも含みます。対話を積み重ねる事で、より浸透すると思います。表現方法は問いません。賛同者がひとりでも増えて、みんなで支え合う土壌をつくっていきたいと思います。取組開始後に賛同を希望する企業様からのお問い合わせをいただいております。手紙やSNS投稿、動画制作、プロジェクションマッピングなどその方法は様々です。一人でも多くの方にご協力いただけると幸いです。

「#広がれありがとうの輪」プロジェクト
感染予防の呼びかけ と 医療従事者・感染者・その周囲の方々の差別偏見をなくす

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