キャリア教育における体験学習として、2007年から全国の小学校、中学校、高等学校の会社見学の受け入れを行い、2020年3月末までに累計780校、約8,200人の小中高生を迎えました。
その後コロナ禍でヤフーの働き方も大きく変化したため、会社見学もオンラインでの開催へとアップデートさせ、若年層の職業意識向上という社会課題への取り組みとして「働くことのイメージが変わる会社見学」の提供を目指しています。
オンラインでの実施でも、生徒さんからは「仕事を楽しんでいるように感じた」「使命感を持って仕事に取り組んでいると思った」という感想や、「働くことはもっと堅苦しく辛いことだと思っていた。働くことが楽しみになった」といった声なども頂戴しています。
インターネット業界に親しみ、理解してもらうことで、将来の職業選択のきっかけとなり、多くのIT人財の輩出につながることも期待しています。
2021年9月更新