ヤフーは教育機関と連携し、IT教育の推進・人財育成を進めており、その一環として2016年から九州大学、2020年から東京大学でセキュリティ講義を行っています。
2020年度からはオンライン講義をスタートさせ、ランサムウェアやフィッシング等の新たなセキュリティの脅威に合わせたリテラシー教育を進めています。
講義では、AIやデータなど、世の中のトレンドに合わせた内容なども盛り込むことで講義により興味をもってもらう工夫をしています。
また、講義中に実際にハッキングの様子を見せるなど、セキュリティを脅かす脅威を体感することで、自分ごととしてセキュリティを考える機会などさまざまな気づきを得ていただく取組みを行っています。
2021年9月更新