ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

プレスリリース

2021.08.11

Yahoo!カーナビ、移動式オービスなどをユーザーに通知し、 安全運転を促す新機能「スピード注意情報プラス」を有料で提供開始

~ 従来の固定式オービスに加え、新たに移動式オービスや取り締まり情報も通知することで、ユーザーの安全運転を促進 ~

~ 初回のみ1週間無料で体験可能 ~

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が提供するカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版)は本日、“可搬式速度違反自動取締装置”(以下、移動式オービス)や、警察官がレーダーなどで速度を測定し取り締まる“定置式速度取締”を、地図画面と音声でユーザーに通知する新機能「スピード注意情報プラス」(月額250円)の提供を開始しました。
なお、「Yahoo!カーナビ」が既に提供している機能は、引き続き無料で利用できます。

警視庁は、規制速度を超過した交通事故の死亡事故率は、超過していない場合と比較して約12倍高くなり、また、取り締まりが減少すると交通事故死者数が増加し、取り締まりが増加すると死者数が減少すると発表しています。(※1)
また、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などで交通量は減っている(※2)が、スピード違反の検挙数は増加しており(※3)、交通量が減ったことにより、スピードが出やすい傾向にあることが推測されます。
そのため「Yahoo!カーナビ」は、より一層ユーザーの速度超過を防止し安全運転を促すべく、従来の固定式オービス(※4)に加え、移動式オービスや警察官による取り締まりなどを地図画面と音声でユーザーに通知する「スピード注意情報プラス」を提供開始しました。本機能は、初回のみ1週間無料(※5)で体験できます。

「Yahoo!カーナビ」は、本日提供開始した「スピード注意情報プラス」だけでなく、交差点や踏切などで音声やアイコンを用いて注意を促す「安全運転サポート機能」(※6)や、走行距離や安全運転度合いを計測し可視化する「ドライブ記録」機能(※7)などを通して、ユーザーの事故リスク低減および交通事故が少ない社会の実現を目指していきます。

※1:警視庁「速度管理の意義 適切な速度管理の必要性」
※2:環境省「新型コロナウイルス感染症の影響について」
※3:警察庁「令和2年中の交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について」
※4:「安全運転につながる『スピード注意情報』のご紹介」
※5:申込日から1週間は0円で利用できます。1週間経過した日から月額250円かかります。

「スピード注意情報プラス」について
・料金:月額250円(税込)(※8)
・使い方:
1.Yahoo!カーナビを起動し、下部に表示される「スピード注意情報プラス」をタップ
2.機能の説明や、価格、利用規約などを確認
3.購入する場合は、「利用規約に同意し、スピード注意情報プラスを申込む」をタップ
4.App Storeからの決済情報を確認し、問題がなければ承認
5.購入後、固定式オービスに加え、移動式オービスや警察官による取り締まりの場所が地図上にアイコンで表示され、走行中に近づくと画面と音でユーザーに通知

※8:月額・・・課金開始日から翌月の応当日の前日まで

このページの先頭へ