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プレスリリース

2018.12.25

「Yahoo!天気」が、わかりやすく伝えるために天気マークを65種類に大幅追加

昨年同様「雪」と「雨」を地図上で見分けられる「雨雪レーダー」の提供も開始

Yahoo!天気・災害 天気マークの意味について

ヤフー株式会社が提供する天気情報アプリ「Yahoo!天気」(iOS版、Android版)と「Yahoo!天気・災害」(※1)は、天気マークを大幅に追加したことをお知らせします。
※1:「Yahoo!天気・災害」は、スマートフォンブラウザやPC向けサービスです。

天気マークを追加した目的は、ユーザーに天気や天候の変化を、よりわかりやすく伝えるためです。例えば、「くもりマーク」 1種類で表示していた天気マークを、「雨の降らないくもりマーク」と「雨の可能性のあるくもりマーク」の2種類に分けて表示します。その結果、1時間ごとの天気予報のマーク(ピンポイント天気)は7種類から21種類、1日ごとの天気予報のマーク(今日明日の天気、週間天気)は36種類から65種類と大幅に追加しました。ユーザーからは「白い雲(雨は降らない)と灰色の雲(雨の可能性あり)で雨の可能性が異なるということが、すごくわかりやすくなった」など天気マークの追加に対してご意見を多くいただいております。天気マークの大幅な追加は、新たに11月12日より株式会社ウェザーマップ(※2)からの気象情報の提供により可能となりました。
※2:1992年に設立した気象予報会社。全国各地のピンポイント予報、テレビ・ラジオでの天気予報解説やコンテンツ提供を行う。

▼“これまで”と“新しい”天気マーク

▼雨雪レーダー


また「Yahoo!天気」アプリは、昨年同様6時間先までの「降雪」や「降雨」、「降雪量(雪の強さ)」を地図上に表示する機能「雨雪レーダー」の提供も開始しました。ユーザーは「雨雪レーダー」により、知りたい地域が「雪」なのか「雨」なのか、また雪が降っている場合はどのくらいの強さなのかという予報を、6時間先まで知ることが可能です。
■ご参考:2500万ダウンロード突破の「Yahoo!天気」アプリ、最大6時間先までの「雪」と「雨」を地図上で見分けられる新機能「雨雪レーダー」を提供開始(2017年1月12日)

「Yahoo!天気」アプリと「Yahoo!天気・災害」は今後も機能追加や改善に努め、わかりやすい気象情報や気象災害による防災情報を発信していきます。

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