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プレスリリース

2017.01.12

2500万ダウンロード突破の「Yahoo!天気」アプリ、最大6時間先までの「雪」と「雨」を地図上で見分けられる新機能「雨雪レーダー」を提供開始

~ 「雨雲ズームレーダー」がパワーアップ!
雪の日に、通勤通学の時間や交通手段を変更するなどの早めの対策を促す ~

「Yahoo!天気」アプリ、プロモーションページ:
http://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/


 ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が提供する天気情報アプリ「Yahoo!天気」(iOS版、Android版)は本日、6時間先までの「降雪」や「降雨」、雪の強さ(降雪量)を地図上に表示する新機能「雨雪レーダー」の提供を開始しました。

 「Yahoo!天気」アプリでは、最大6時間先の雨雲の動きがわかる「雨雲ズームレーダー」を提供し、市町村ごとの広い範囲ではなく、ユーザーがより知りたい250メートル四方の天気の変化を伝え、「傘を持つ」「雨宿りをする」などの判断に役立つ情報を提供してきました。
新機能「雨雪レーダー」を追加することで、ユーザーは知りたい地域が「雪」なのか「雨」なのか、また雪が降っている場合はどのくらいの強さなのかという予報を、6時間先まで知ることが可能です。

 気象庁は今月11日と12日にかけて、北日本の日本海側を中心に猛吹雪となると発表し、交通障害に警戒するよう呼びかけています(※1)。また、昨年11月には、関東甲信越地方の広い範囲で雪が降り、東京都心では観測史上初めて11月に積雪を観測しました。一部の電車では運転を見合わせたほか、転倒や交通事故などが発生しました。
 「Yahoo!天気」アプリでは、このような天気の際には、通勤通学の時間や交通手段を変更するなど、事故やトラブルを未然に防ぐために「雨雪ズームレーダー」をご活用いただきたいと考えています。
※1:気象庁「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第5号」
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_00_662_20170111075803.html


【画面キャプチャ】
「降雪」と「降雨」を色分けし、4段階の色の濃度で「降雪量」を表示。Yahoo! JAPAN IDでログインすると、6時間先までの「降雪」「降雨」の様子を見ることが可能です(※2)。また、地上に積もった雪を13段階で地図上に表示する「積雪深」も提供しています。
※2:Yahoo! JAPAN IDでログインしていない場合、1時間先までが表示されます。

 Yahoo! JAPANでは今後も、ITを使って人や社会の「課題」を解決していく「課題解決エンジン」として、さまざまな取り組みを進めてまいります。

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