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プレスリリース

2007.08.15

Yahoo!ステップアップが、
eラーニングでは最大級となる「ウェブトレーニング」の提供を開始
~ 動画や音楽など豊富なリッチコンテンツで、自ら楽しく学べる講座が充実 ~


2007年8月15日

ヤフー株式会社


Yahoo!ステップアップが、
eラーニングでは最大級となる「ウェブトレーニング」の提供を開始

~ 動画や音楽など豊富なリッチコンテンツで、自ら楽しく学べる講座が充実 ~

Yahoo!ステップアップ「ウェブトレーニング」のアドレス
http://webtraining.stepup.yahoo.co.jp/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社は本日、「Yahoo!ステップアップ」にて、新サービス「ウェブトレーニング」の提供を開始しました。
 「Yahoo!ステップアップ」は、学びたい人・知りたい人のためのさまざまな情報を提供するサービスとして、多くのお客様にご利用いただいています。高校生を対象とした進路・進学情報をはじめ、資格に関する情報、通信講座情報、趣味や資格などのスクールに関する情報まで幅広いラインアップで、お客様一人ひとりの目的にあったステップアップを応援しています。

 「ウェブトレーニング」は、1年間(2005年度調査)で約1.8倍の成長をとげているeラーニング市場への新規参入となるもので、「ウェブ上でのあらゆる学びの提供」を目指し、多様化する消費者の趣味やトレンド(ゲーム機でのトレーニングソフトの人気など)を反映させた学びを実現していきます。
 フラッシュアニメーションや動画、音楽、音声などのマルチメディアを利用した教材が豊富で、ビジネスに関するものから親子で学べるもの、脳トレーニングなど趣味・教養に関するものまで、幅広い「講座」がそろっています。スタート時点では、eラーニングサービスとしては最大級の約300講座を用意し、年内には2000講座程度までボリュームアップする予定です。
 「ウェブトレーニング」の主な特長は下記のとおりです。

■分野・目的別で選べる豊富な講座ラインアップ
 講座数は8月15日時点で約300。分野別(当初は「コンピュータ」「ビジネス」「趣味と教養」「親子でいっしょに」の4分野、計19カテゴリ。随時ボリュームアップ予定)、もしくは目的別に講座を選ぶことができ、子育ての空き時間に学べる講座や定年退職後の毎日を充実させる講座など、学びたい内容と生活シーンにあわせた講座選びが可能となります。講座によっては「一部無料体験」も可能です。
 また、受講した方のリアルな「講座レビュー」を参考に講座の比較検討をすることもできます。複数の講座をまとめた「コース」も用意されています。
<講座の例>
「おとなの才能開発~音楽編」:絶対音感やピアノ曲など、楽器なしでもパソコンと音声で練習
「恒石小百合のガラス&貝で大切なゲストをすずしくおもてなし」:動画でおもてなしのポイントを学習
「ドリームウィーバー8」:本格的なソフトウエアの学習でも、ゾンビ先生のわかりやすく面白いトークで楽しくマスター
■自分やほかの人の目標を確認でき、学習の励みにできる
 「Myウェブトレ」ページで自分の学習目標や計画を入力して進み具合などを随時確認したり、「みんなの目標」ページでほかの人の目標を見て参考にしたりできます(「みんなの目標」には、公開設定された目標のみが表示されます)。eラーニングに関するお客様調査で明らかとなっていた「受講を継続するモチベーションが保ちにくい」「一方的に学習をこなしていくだけ」などのネガティブ要素をこれらの機能によって一掃し、自ら進んで楽しめる環境を提供します。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4992万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日14億5000万ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

(※1)2007年6月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.4%、職場からの視聴率90.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5637万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。


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