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プレスリリース

2007.08.20

Yahoo! JAPAN、オンライン決済代行サービス「Yahoo!ウォレット」を
外部企業向けに提供開始
~ 1600万人が外部サイトでもYahoo! JAPANの決済サービスを利用可能に ~


2007年8月20日

ヤフー株式会社


Yahoo! JAPAN、オンライン決済代行サービス「Yahoo!ウォレット」を
外部企業向けに提供開始

~ 1600万人が外部サイトでもYahoo! JAPANの決済サービスを利用可能に ~

「Yahoo!ウォレット」のアドレス http://wallet.yahoo.co.jp/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日より、オンライン決済代行サービス「Yahoo!ウォレット」の外部サイトへの提供を開始しました。

 これにより、Yahoo!ウォレットをお持ちのお客様なら、Yahoo! JAPAN以外のサイトでの支払いにおいても住所やカード番号などの個人情報をその都度入力する手間がなく、簡単・便利にインターネットショッピングなどをお楽しみいただけます。さらに、Yahoo! JAPAN IDを共通のアカウントとして使用できるため、複数の店舗での利用もYahoo!ウォレットにより一括で管理でき、購入履歴を一覧で把握することが可能です。また、クレジットカード番号などの支払情報はYahoo! JAPANで管理するため、店舗側に情報が漏れる危険性がなく安心です。

 本サービスは、まずは「Yahoo!ショッピング」に出店している企業向けに展開し、その後、一般企業向けにも広くサービスを拡大していく予定です。登録者数約1600万人(2007年8月現在)を誇るYahoo!ウォレット利用者が、外部サイトにおいても安心・簡単・便利に買い物をすることが可能になります。
 また、Yahoo!ウォレットを決済サービスとして導入した企業の商品には、Yahoo! JAPANの商品検索の表示結果に「Yahoo!ウォレット対応マーク」を表示させるほか、Yahoo!ウォレット対応の商品だけを検索できる機能などを順次提供する予定です。

 Yahoo! JAPANでは、インターネットの“LIFE ENGINE”となることを目指して弊社が掲げる「オープン化」「ソーシャルメディア化」「Everywhere化」という3つの方針に基づき、今後も外部企業との連携をますます強化してまいります。

【Yahoo!ウォレットとは】
 Yahoo!ウォレットは、Yahoo! JAPAN内の有料サービスやコンテンツ代金のお支払い情報を安全に保管し、決済のたびにさまざまな情報を入力する手間を省くサービスです。なお、Yahoo!ウォレットへご登録いただくにはYahoo! JAPAN IDが必要です。
 決済情報はあらかじめ本人名義のクレジットカード情報もしくは銀行口座(Yahoo! JAPAN指定銀行に限ります)、請求先、送り先情報などを登録しておきます。登録ができるクレジットカードはVISA、Mastercard、JCB、ダイナース、American Expressの5種類です。Yahoo! JAPAN指定銀行の銀行口座をお支払い方法に登録される場合は、事前に口座の開設と各銀行のホームページで自動引き落とし契約のお申し込みをすませてください。

参考:Yahoo!ウォレットの使い方
http://wallet.yahoo.co.jp/html/guide/about/index.html



【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4992万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日14億5000万ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

(※1)2007年6月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.4%、職場からの視聴率90.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5637万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。


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