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プレスリリース

2004.04.16

Yahoo! JAPAN 「生きることの大切さを考える」をテーマに サービス開始8周年記念特別企画「電池が切れるまで」を公開

2004年4月16日

ヤフー株式会社



Yahoo! JAPAN 「生きることの大切さを考える」をテーマに
サービス開始8周年記念特別企画「電池が切れるまで」を公開


「電池が切れるまで」特集のアドレス: http://inochi.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、Yahoo! JAPANサービス開始8周年記念の一環として特別企画特集「電池が切れるまで」を公開しました。本特集は、ある「こども病院」に通う子どもたちの詩や図画を納めた書籍『電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ』(角川書店発行)をもとに、「命の大切さ」や「生きることの大切さ」を考える場の提供を目的として公開するものです。本特集の公開期間は、4月16日から6月17日までの2か月間です。

 本特集では、小児ガンのため11歳でこの世を去った少女が書いた「命」という詩をはじめ書籍に掲載されている4つの詩を紹介し、「命の大切さ」や「生きることの大切さ」を表現した子どもたちからのメッセージを伝えていきます。そのほか、日ごろの芸能活動などを通して「命の大切さ」や「生きることの大切さ」のメッセージを発信しつづける著名人の方々の思い、書籍『電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ』の編集者の思い、同書籍をもとにしたドラマ「電池が切れるまで」(テレビ朝日系列、4月22日木曜日午後9時から放映予定)の出演者の思いなどを掲載しました。また、約2か月間にわたって展開する本特集サイトでは、前半1か月で「命の大切さ」や「生きることの大切さ」などをテーマにしたメッセージを募集し、後半1か月間で、寄せられたメッセージを公開していきます。

 Yahoo! JAPANでは本特集が、一人でも多くのインターネット利用者の心に残る特集サイトになるよう、Yahoo! JAPAN初めての試みとして、動画と音声を利用した表現方法を特集ページ内に取り入れました。また、特設サイト開設期間をテレビドラマの放映と連動させることで、相乗効果による情報伝達力を高め、「命の大切さ」や「生きることの大切さ」を強く呼びかけていきます。
 Yahoo! JAPANでは印象に残る情報を提供するだけでなく、投稿されたメッセージを公開するコーナーを設けるなど、インターネットならではの双方向性をいかして、一人ひとりが自分自身の体験として「命の大切さ」や「生きることの大切さ」を考える機会を提供していきます。

 Yahoo! JAPANでは、人々のあらゆる可能性や希望を実現し、人生と生活をより豊かに、便利に、価値あるものへと推し進める「ライフ・エンジン」であり続けたいと考えています。Yahoo! JAPANを利用する1人ひとりの方が、本特集を通じて体験し、考え、参加することで、「命の大切さ、生きることの素晴らしさ」を考える機会を提供していきたいと考えます。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約3668万人のユニークカスタマー数※と、1日7億5000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2004年3月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率81.9%、職場からの視聴率89.8%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4453万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

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