2002年3月4日
ヤフー株式会社
Yahoo! JAPANがブラウザの拡張ツール 「Yahoo!コンパニオン」の提供を開始
(「Yahoo!コンパニオン」のアドレス:companion.yahoo.co.jp )
日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPAN(本社:東京都港区、 代表取締役社長:井上 雅博)は本日、URLの入力やリンクをたどることなくYahoo! JAPAN上で提供している各サービスをより簡単に利用できるようブラウザソフトを拡張できる「Yahoo!コンパニオン」の提供を開始しました。
今回提供を開始した「Yahoo!コンパニオン」は、インターネットを閲覧するためのブラウザ、Internet Explorerで利用できる便利なツールバーです。現在使用中のブラウザに「Yahoo!コンパニオン」をダウンロードするだけで、いつどのようなウェッブサイトを閲覧していても簡単にYahoo! JAPANのホームページ検索が行え、また「Yahoo!コンパニオン」のツールバー上に表示されているボタンをクリックするだけでYahoo! JAPANが提供している各サービスに直接アクセスすることができるYahoo! JAPANのユーザーにとって利便性の高いサービスです。
【Yahoo!コンパニオンの機能特徴】
「Yahoo!コンパニオン」ツールバー上に表示されているボタンをクリックするだけで、いつどんなウェッブサイトを利用していてもYahoo! JAPANが提供する目的のサービスにアクセスすることができます。
「Yahoo!コンパニオン」ツールバー上に表示されているキーワード検索窓から、ホームページ検索や辞書検索、オークション検索などが実行できます。
「Yahoo!コンパニオン」ツールバー上に自分の好きなYahoo! JAPANの各サービスへのショートカットボタンを9カテゴリ以下、33コンテンツの中から自由に選択でき、また選択したコンテンツをお好きなレイアウトで表示できるカスタマイズ機能を搭載しています。
「マイツールバー」(通常のコンパニオン)と「株式ツールバー」(ファイナン ス コンテンツ)を切り替えて表示することができます。株価動向をウォッチしているユーザーは「株価ツールバー」を通常設定にすることで、ボタンのクリック一つで目的の株価情報を確認することができます。
Yahoo! JAPANにログインずみのユーザーが本サービスを利用する際には「Yahoo!カレンダー」へ予定を追加したり「Yahoo!メール」に届いた新着メールの確認も瞬時に行えます。また「Yahoo! BB」会員向けのブロードバンド・コンテンツ・ポータルサイト用のボタンも配置できることから、「Yahoo! BB」会員は提供されているコンテンツをより快適に閲覧することができます。
ユーザーは本サービスのトップページから「Yahoo!コンパニオン」をダウンロードすることで、無料で利用することができます。なお、本ソフトウェアのバージョンアップはYahoo! JAPANのサーバーより自動的に行われ、ユーザーはバージョンアップの度に同ソフトをダウンロードし直す必要がありません。
Yahoo! JAPANでは今後も、インターネットユーザーにとってより快適で利便性の高いサービスを追加していきます。
【Yahoo!コンパニオンのシステム要件】
OS |
Windows 95/NT/98/2000/ME |
推奨ブラウザー ソフトウェア |
Microsoft Internet Explorer 5.5以上 (Netscape Navigator未対応) |
その他 |
他国のYahoo!コンパニオンがインストールされていない環境 |
【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
ヤフー株式会社(市場名:店頭(JASDAQ)、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、 代表取締役社長:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約2286万人のユニーク・ユーザー数※と、一日2億6500万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど54のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェッブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで世界24の国と地域で展開しています。
※日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 39:調査期間 2001/12/31~2002/1/27)による視聴率84.9%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、ホームページを閲覧する日本のインターネットユーザーを約2693万人として算出。
Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。
文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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