ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

プレスリリース

2021.12.09

国民が選んだ賞「Yahoo!検索大賞2021」、 第二弾として“大賞”と“パーソンカテゴリー”8部門を発表! エンゼルスの“大谷翔平”選手が “大賞”と“アスリート部門賞”をダブル受賞!

俳優部門賞は“眞栄田郷敦”さん
女優部門賞は“真木よう子”さん
お笑い芸人部門賞は“有吉弘行”さん
モデル部門賞は“生見愛瑠(めるる)”さん
ミュージシャン部門賞は“BTS(防弾少年団)”
アイドル部門賞は“BE:FIRST”
声優部門賞は“三石琴乃”さん

~ 「Yahoo!検索」で“検索大賞”と検索すると、
各部門の10位までを確認可能 ~

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、2021年に前年と比べ検索数が最も急上昇した人物や作品をランキング形式で発表する「Yahoo!検索大賞2021」の第二弾として、“大賞”と“パーソンカテゴリー”8部門(俳優・女優・お笑い芸人・アスリート・モデル・ミュージシャン・アイドル・声優)を発表しました。
集計の結果、エンゼルスの“大谷翔平”選手が“大賞”と“アスリート部門賞”とのダブル受賞となりました。
なお、「Yahoo!検索」で“検索大賞”と検索すると、各部門のランキングを検索結果上部で10位まで確認できます。

Yahoo! JAPANは、2014年に「Yahoo!検索大賞」を開始し、今年で8回目を迎えます。「Yahoo!検索大賞」の選考基準は、国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」のデータにもとづいているため、ユーザーの興味・関心が反映されており、まさに“国民が選んた賞”であるといえます。

「Yahoo!検索大賞2021」では、2021年1月1日(金)~2021年11月1日(月)までの集計データをもとに、検索数が最も急上昇した"今年の顔"である"大賞"に加え、“パーソンカテゴリー(8部門)”“カルチャーカテゴリー(4部門)”(※)において、人物・作品などをランキング形式で発表します。
※カルチャーカテゴリーは、「Yahoo!検索大賞2021」第一弾として、2021年11月25日に発表しました。

「Yahoo!検索大賞2021」第二弾“大賞”および“パーソンカテゴリー”について

<俳優部門>
1位:眞栄田郷敦
急上昇理由:映画「東京リベンジャーズ」やドラマ「プロミス・シンデレラ」など複数の作品に出演。また、テレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ!!」での見事な食べっぷりなども話題になり検索数が上昇しました。

2位:赤楚衛二
急上昇理由:「彼女はキレイだった」や「SUPER RICH」などのドラマ出演や、テレビ番組「しゃべくり007」でのムチャぶりからの即興芝居などが話題になり検索数が上昇しました。

3位:新田真剣佑
急上昇理由:映画「るろうに剣心 最終章 The Final」やドラマ「イチケイのカラス」など複数の作品に出演。また、テレビ番組「行列のできる法律相談所(現:行列のできる相談所)」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。

<女優部門>
1位:真木よう子
急上昇理由:ドラマ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」では国語教師、「ボイスII 110緊急指令室」では絶対聴感能力を持つ警察官として出演。また、複数のバラエティー番組にも出演し検索数が上昇しました。

2位:池脇千鶴
急上昇理由:「その女、ジルバ」で9年ぶりに連続ドラマの主演を務め、役作りが話題になりました。6月には「第47回放送文化基金賞」にて草なぎ剛さんとともに演技賞を受賞するなど話題になり検索数が上昇しました。

3位:中条あやみ
急上昇理由:ドラマ「君と世界が終わる日に」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演。また、テレビ番組「ぐるナイ」の「ゴチになります!」の新メンバーに決定するなど話題になり検索数が上昇しました。

<お笑い芸人部門>
1位:有吉弘行
急上昇理由:「有吉の壁」や「櫻井・有吉THE夜会」など多数のレギュラー番組に出演。また、「有吉の夏休み2021 密着77時間」をはじめとしたスペシャル番組も多数放送され検索数が上昇しました。

2位:ヒコロヒー
急上昇理由:冠番組「キョコロヒー」や「踊る!さんま御殿!!」などのバラエティー番組をはじめ、「#家族募集します」などのドラマにも出演し、検索数が上昇しました。

3位:もう中学生
急上昇理由:「マツコ会議」や「しゃべくり007」など多数のテレビ番組に出演し検索数が上昇しました。また、連続テレビ小説「おかえりモネ」のサプライズ出演も話題になりました。

<アスリート部門>
1位:大谷翔平
急上昇理由:MLBエンゼルスで二刀流として活躍。打者として46本塁打、投手として9勝の成績を残しました。また、オールスターゲームに出場するとともに、日本人で初めてホームランダービーにも出場。シーズンを通して検索されました。

2位:松山英樹
急上昇理由:米ゴルフ「マスターズ・トーナメント」で優勝し、日本男子初のメジャー制覇を達成。また、東京五輪出場や、「ZOZO CHAMPIONSHIP」での優勝なども話題になり検索数が上昇しました。

3位:水谷隼
急上昇理由:東京五輪の卓球混合ダブルス決勝で伊藤美誠選手とペアを組み出場。日本卓球界初の金メダルを獲得し検索数が上昇しました。また、大会終了後、現役引退の意向を表明したことでも話題になりました。

<モデル部門>
1位:生見愛瑠(めるる)
急上昇理由:ファッション誌「CanCam」の専属モデル。「東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」への出演や、テレビ番組「有吉の夏休み2021 密着77時間」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。

2位:井手上漠
急上昇理由:"かわいすぎるジュノンボーイ"として注目され、ファッション誌をはじめ多数の雑誌で活躍。また、テレビ番組「ズームイン!!サタデー」の5月のお天気キャスターに就任したことでも話題になり検索数が上昇しました。

3位:古川優奈(ゆうちゃみ)
急上昇理由:動画を中心にギャル向け情報を発信する「egg」の専属モデル。テレビ番組「踊る!さんま御殿!!」や「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」などへの出演も話題になり検索数が情報しました。

<ミュージシャン部門>
1位:BTS(防弾少年団)
急上昇理由:シングル「Butter」や「Permission to Dance」が米ビルボードで1位を獲得。また、オンラインライブストリーミングや多数のテレビ番組出演なども話題になり、年間を通して検索されました。

2位:藤井風
急上昇理由:シングル「旅路」や「きらり」、アルバム「HELP EVER HURT COVER」などをリリース。無観客生配信ライブの開催や、テレビ番組「報道ステーション」への出演なども話題になり検索数が上昇しました。

3位:優里
急上昇理由:シングル「シャッター」や「夏音」などをリリース。また、テレビ番組「ミュージックステーション」や「2021 FNS歌謡祭 夏」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。

<アイドル部門>
1位:BE:FIRST
急上昇理由:オーディション番組「THE FIRST」で選ばれた7人組のボーイズグループ。番組最終回でメンバーとグループ名が発表され、その後、プレデビュー曲「Shining One」のリリースなどで話題になり検索数が上昇しました。

2位:櫻坂46
急上昇理由:1月に新体制を発表。シングル「BAN」や「流れ弾」をリリースし、多数のテレビ・ラジオ番組への出演などで活躍。また、松平璃子さん、守屋茜さん、渡辺梨加さんの卒業発表などもあり検索数が上昇しました。

3位:ENHYPEN
急上昇理由:シングル「BORDER : 儚い」などをリリース。また、テレビ番組「CDTVライブ!ライブ!」や「ミュージックステーション」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。

<声優部門>
1位:三石琴乃
急上昇理由:映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の葛城ミサト、アニメ「呪術廻戦」の冥冥などを演じ、また、ドラマ「リコカツ」で北川景子さんが演じる主人公の母親役として出演。検索数が上昇しました。

2位:沢城みゆき
急上昇理由:12月5日放送開始のアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の堕姫を演じることが決定し話題に。また、ドラマ「科捜研の女 Season21」の第一話に出演。検索数が上昇しました。

3位:山寺宏一
急上昇理由:映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の加持リョウジなどを演じました。また、テレビ番組「林修の今でしょ!講座」や「踊る!さんま御殿!! 3時間スペシャル」などへの出演も話題になり検索数が上昇しました。

※「Yahoo!検索」で「検索大賞」と検索すると、各部門10位まで確認可能です。

<「Yahoo!検索大賞2021」概要>
■概要:2021年に、集計期間内の1日あたりの平均検索数が、前年と比べもっとも増えた人物、作品から選出。

★検索急上昇度の算出定義

■集計期間:2021年1月1日(金)~2021年11月1日(月)
■部門:

ご参考:<「Yahoo!検索大賞2020」>

このページの先頭へ