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プレスリリース

2021.10.01

“日本のデジタル化”をテーマとした「Digital Hack Day 2021」、史上初の決勝を「デジタルの日」の10月10日に開催!

~ 予選に出場した70チーム289人から、10チーム43人の決勝進出が決定。ユーザーが作るデジタルハザードマップなどの作品が追加開発期間を経て決勝へ !~

Digital Hack Day 2021

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、10月10日・11日の「デジタルの日」制定を記念して“日本のデジタル化”をテーマとした「Digital Hack Day 2021」の「Hack Day」史上初の決勝を10月10日に開催します。



「Yahoo! JAPAN Hack Day」(以下、Hack Day)とは、日本最大級のハッカソンで総勢数百名のエンジニアやデザイナーがチームを作り、さまざまなテクノロジーを活用し、24時間で開発した作品をプレゼンテーションして競い合うイベントで、2013年より毎年(※)開催しています。
例年、フリーテーマで各チームが思い思いの作品を作り上げていましたが、今回の「Hack Day」は「Digital Hack Day 2021」として、“日本のデジタル化”をテーマにした作品の開発を行っていただきました。
※2020年開催は、新型コロナウイルス感染症の影響で2021年3月にオンラインで実施しました。

9月25日・26日に実施した予選には、70チーム289人がオンラインで参加し、24時間の開発の後、作品のプレゼンテーションを行いました。審査を経て、12種の予選特別賞と、10チーム43人の決勝進出が決定しました。
決勝進出チームは、9月27日から10月9日までの追加開発期間を経てさらにブラッシュアップしたうえで、10月10日の決勝に臨んでいただきます。決勝の審査員には、一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事の関治之様、ITエンジニア兼漫画家の千代田まどか様、SHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田裕二様をお迎えし、最優秀賞を獲得したチームには賞金300万円が贈られます。

また、出場者以外の方々にも、「デジタルの日」と「Digital Hack Day 2021」をきっかけに、日本のデジタル化の課題やそれに挑む作品について楽しみながら知っていただくことを目指し、プレゼンテーションはすべてオンラインで配信を行います。

【「Digital Hack Day 2021」決勝 概要】
・日時:10月10日(日)15時~16時(予定)
・審査員(五十音順):
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事 関 治之様
ITエンジニア 兼 漫画家 千代田 まどか様
SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田 裕二様
・公式サイト:https://hackday.yahoo.co.jp/
・配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=XSLWzI7bWcU

<審査基準と賞について>
最優秀賞(賞金300万円)
以下の3つの審査基準により、審査します。
・課題解決:より多くの人に求められる課題を発見し、誰も取り残さないデジタル化を進められる作品であること
・Hack:テクノロジーやデータを有効活用し、独自の価値を発揮できる作品であること
・Fun:日本のデジタル化を前向きに捉えられる作品であること

<決勝出場チームについて>
Digital Hack Day 2021公式サイトをご覧ください。

【Hack Dayについて】
 Hack Dayの概要
 Hack Dayの歴史

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