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プレスリリース

2021.08.26

大切な人に防災グッズを贈ることを提案するエールマーケットの「#おくる防災」、9月1日の“防災の日”に向けた特設サイトを公開

~ 母の日ギフトとして防災グッズの売上が前年比6.2倍を記録するなど、新しいギフトの形「おくる防災」が新たなトレンドに! ~

https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/bousai/okuru/gift/

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営する、エシカル消費をテーマに人・環境・社会に配慮した商品のみを取り扱うインターネット通販モール「エールマーケット」では本日、大切な人に防災用品や防災食などの防災グッズを“おくる(送る・贈る)”ことを提案する「#おくる防災」特集にて、9月1日の「防災の日」に向けた特設サイトを公開しました。

災害時のために食品などを備蓄している方は半数以下という調査結果(※1)などから、防災グッズの備蓄はなんとなく後回しになりがちという方が多いことが示唆されています。しかし、自分のことは後回しにしがちでも、「大切な人のため」なら後回しにせず動けるのでは、それをきっかけに日本の備蓄率向上につなげられるのでは、という考えから、Yahoo! JAPANでは、ギフトとして防災グッズを贈ることを提案する、「#おくる防災」企画を今年2月から開始しています。

その後、今年の母の日前には、「Yahoo!ショッピング」において、母の日ギフトとしての防災グッズの売上が前年比6.2倍を記録するなど(※2)、新しいギフトのかたちとして「おくる防災」がトレンドになりつつあります。

従来の特設サイトでは、「#おくる防災」のコンセプトを多くの方にお伝えすることを主な目的としていましたが、今回、ギフトに最適なさまざまな防災グッズをご紹介することで、多くの人に「おくる」という体験を経験していただけるサイトに生まれ変わりました。新しくなった特設サイトでは、オシャレな防災グッズや、ちょっとリッチな防災食、ユニークな“防災カタログギフト”など、「エールマーケット」のスタッフが1点1点厳選したギフト向けの商品を多数ご紹介しています。

過去の災害の経験から学び、ITやデータの力を活かすことで、災害の被害を少しでも減らすこと、また災害が起きてしまった際には一日も早い復旧・復興に寄与することを目指し、Yahoo! JAPANでは今後もさまざまな取り組みを行っていきます。

<掲載商品例>

●体験して備える防災ギフト
「体験して備える」をテーマに、災害時に80%人が直面すると言われる在宅避難の体験ができるギフトブックと防災グッズカタログギフトのセット。

●傘立てにも置ける防災キット
避難用に、実際に避難袋を作った結果、パンパンに!?なんてことはありませんか?置く場所の広さやデザインという意味でも困らないミニマム防災グッズ。

●格之進 缶詰ハンバーグ
岩手県のブランド肉・門崎熟成肉の専門店「格之進」が開発した3年保存可能なハンバーグの缶詰。熟成肉の旨味が閉じ込められた本品はお中元、お歳暮にも人気。

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