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プレスリリース

2017.08.07

「Yahoo!天気」アプリ、最大1時間先までの落雷の可能性や激しさ、直前に発生した雷を地図上で確認できる新機能
「雷レーダー」を提供開始

~ 落雷による被害は8月に集中。
レジャーやスポーツ時において活用し、早めの対策を促す ~
Yahoo!天気」アプリ 公式サイトURL
https://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/

 ヤフー株式会社が提供する、3,000万ダウンロード(※1)を突破した天気情報アプリ「Yahoo!天気」(iOS版、Android版)は本日、落雷の可能性や激しさ、直前に発生した雷を地図上に表示する新機能「雷レーダー」の提供を開始しました。
※1:2017年8月現在

 「Yahoo!天気」アプリでは天気や気温などの「天気情報」に加え、最大6時間先の雨雲の動きがわかる「雨雲レーダー」や、雨雲が接近したタイミングでお知らせする「プッシュ通知機能」など、「傘を持って出かける」、「雨宿りをする」などの判断に役立つ情報を提供してきました。
新機能「雷レーダー」により、ユーザーは地図上で最大1時間先までの落雷の可能性やその激しさについて、4段階(可能性 あり、可能性 高、やや激しい、激しい)の色の濃度で確認できます。また、直前10分間に発生した雷を最大1時間前まで遡って地図上で確認することもできます。

 気象庁によると2005年から2011年の7年間に気象官署から報告があった落雷害の数は932件、そのうち約30%(282件)が8月に集中しています(※2)。また、ゴルフ場や砂浜などのひらけた場所や山頂や尾根などの高いところなどは人に落雷する可能性が高くなります。「Yahoo!天気」アプリでは、日常生活での使用に加え、レジャーやスポーツ時においても「雷レーダー」を活用し、落雷の危険性が迫っている場合には、外出を控えたり安全な場所へ避難したりするなどの早目の対策を行い、雷による事故や被害を未然に防いでもらいたいと考えています。

※2:気象庁「落雷害の月別件数」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder1-4.html

【雷レーダーの画面表示例】

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