<Yahoo!クラウド ストレージの特長>
1. Yahoo! JAPANが利用する日本最大規模のインフラ環境と豊富な利用実績
Yahoo!クラウド ストレージは、Yahoo! JAPANが持つ日本最大規模のインフラ環境を利用できます。Yahoo!ボックスやGyaO!などYahoo! JAPANの様々なサービスで利用されています。また、標準提供のCDN*2(Contents Delivery Network)機能を利用することで、大量のコンテンツ配信にも対応可能です。
2. 国内最安値水準のストレージ価格を実現
料金は使用量に応じた従量課金(ストレージ使用量とネットワーク転送量)を採用しています。ストレージ利用価格は国内最安値水準の1GB 10円*3から利用できます。また、初期費用やリクエスト課金*4は不要です。
3. REST形式のAPIと99.9%のSLA*5
APIは、業界標準として広く利用されているREST形式*6です。保存データは自動的に多重化され、冗長性を確保。99.9%以上の可用性を保証します。
なお、「Yahoo!クラウド ストレージ」は、データセンター事業を運営する株式会社IDCフロンティアと共同で企画・商品開発を行っており、IDCフロンティアは、契約代理店として、サービスの販売と契約を行います。IDCフロンティアのデータセンター、クラウドサービスと組み合わせることで、より柔軟性の高いビジネスインフラを実現することができます。
*1 オブジェクト形式のファイルのみ保存可能です。バイナリ形式は保存できません。
*2 音楽や動画など、大容量のデジタルコンテンツの大量配信に対応したネットワーク。
*3 クラウドストレージを提供する国内企業を調査。2012年8月時点当社調べ。
*4 ダウンロードやアップロードのリクエスト数に応じて課金される料金。
*5 Service Level Agreement の略。サービス提供者が、利用者にサービスの品質を保証する制度。
*6 Representational State Transferの略。WebAPIの設計技術の一つ。
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