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プレスリリース

2008.10.29

「Yahoo!プロフィール」をリニューアルし、新着確認機能を追加
~投稿コンテンツを軸にした利用者同士の交流を促進するソーシャルポータルへ~


2008年10月29日

ヤフー株式会社


「Yahoo!プロフィール」をリニューアルし、新着確認機能を追加

~投稿コンテンツを軸にした利用者同士の交流を促進するソーシャルポータルへ~

「Yahoo!プロフィール」のアドレス http://profiles.yahoo.co.jp/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、「Yahoo!プロフィール」をリニューアルし、新着確認機能を追加しました。

 「Yahoo!プロフィール」は、Yahoo! JAPAN IDを持つすべての方が利用できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能を持ったプロフィールページで、Yahoo!  JAPANのさまざまなサービスと連携しています。
 今回のリニューアルで新着確認機能が追加され、自分が投稿したコンテンツや自分とつながりのある人の投稿コンテンツに関する新着情報が、まとめてチェックできるようになりました。
 確認できる新着情報は以下のものです。

●新着通知
 自分が投稿したコンテンツに対してほかの利用者が反応した内容がまとめてわかります。たとえば、「Yahoo!ブログ」の記事にコメントがついたことや、「Yahoo!みんなの検定」で自分がお気に入り出題者として登録されたことなどがまとめてチェックできます(*1)。
●友だち・お気に入りの最新情報
 友だち登録している人やお気に入り登録した人の最新の投稿状況がわかります。たとえば、友だちが「Yahoo!フォトアルバム」に写真を投稿したことや、お気に入り登録した人が「Yahoo!ブログ」に新しい記事を投稿したことなどが過去1週間分まとめて表示され、タイトルや画像をクリックするとその投稿の詳細内容を見られます(*1)。
●コメントしたコンテンツ
 自分が過去1週間にコメントしたコンテンツのタイトルが表示されます。また、そのコンテンツの現在のコメント件数が表示され、自分以外にコメントを投稿した人がいるかを確認できます。

 新着確認機能は、モバイル版「Yahoo!プロフィール」にも追加され、携帯電話からも友だちやお気に入り登録している人の最新情報や自分あての新着通知をチェックできます。また、「Yahoo!メール」のトップページにも新着確認機能が搭載され、メールの新着と一緒に確認できます(*2)。

 本機能の追加により、自分とつながりのある人の新着情報をまとめて確認できるだけではなく、自分の投稿したコンテンツも友だちに自動的に通知されるようになりました。 「Yahoo!プロフィール」で友だちやお気に入りとしてつながることで、お客様同士で投稿コンテンツを軸とした交流と情報の送受信を簡単に行えます。

 「Yahoo!プロフィール」は今後も、Yahoo! JAPAN IDを持つお客様同士をつなげるYahoo! JAPANのソーシャルメディア化を進めていくと同時に、ソーシャルポータルとして、さまざまなソーシャルメディアサービスとの連携を促進していきます。

*1:新着通知、友だち・お気に入りに登録している人の最新情報が表示されるのは「Yahoo!プロフィール」の新着確認機能対応サービスのみです。10月29日時点での対応サービスは、「Yahoo!ブログ」「Yahoo!フォトアルバム」「Yahoo!みんなの検定」「Yahoo!地域情報」「Yahoo!自動車」「Yahoo!ベビー」「Yahoo!ニュース トピックス」で、「Yahoo! Days」は11月上旬に対応します。今後、対応サービスは順次増やしていく予定です。

*2:新着確認機能が搭載されるのはパソコン版「Yahoo!メール」のみです。パソコン版「Yahoo!メール」における新着確認機能の搭載は、10月29日より一部のお客様から進められ、順次すべての「Yahoo!メール」利用者の方にお使いいただけるようになる予定です。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約5293万人のユニークカスタマー数※と、1日19億2000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

※2008年8月のNielsen Online「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.5%、職場からの視聴率90.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5975万人(Nielsen Online「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。


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