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プレスリリース

2007.12.13

サイトオーナーを支援するポータルサイト「Yahoo!ウェブオーナーセンター」と
広告配信サービス「アドパートナー」を開始
~ 行動ターゲティング広告配信などで個人ブログにも収益手段を提供 ~


2007年12月13日

ヤフー株式会社


サイトオーナーを支援するポータルサイト「Yahoo!ウェブオーナーセンター」と
広告配信サービス「アドパートナー」を開始

~ 行動ターゲティング広告配信などで個人ブログにも収益手段を提供 ~

「Yahoo!ウェブオーナーセンター」のアドレス http://webowner.yahoo.co.jp/
「アドパートナー」のアドレス http://webowner.yahoo.co.jp/siteincome/



 ヤフー株式会社は、13日、ホームページやブログを運営する方を支援するポータルサイト「Yahoo!ウェブオーナーセンター」と広告配信サービス「アドパートナー」を開始します。
 「Yahoo!ウェブオーナーセンター」は、(1)広告配信サービスの紹介・提供、(2)サイト作成のためのサービス紹介、(3)コンテンツを充実させるためのサービス紹介、(4)アクセスをアップさせるためのサービス紹介により、すでにウェブサイトを作成されている方やこれから作成したいとお考えの方を支援するポータルサイトです。
 「アドパートナー」は、ウェブサイトに行動ターゲティングの技術を使ったディスプレイ広告や、サイトの内容に合ったコンテンツ連動型のテキスト広告などを配信するサービスです(※1)。サイトを訪れた方が広告を閲覧したりクリックしたりすると、サイトオーナーに報酬が支払われます。サイトおよびYahoo! JAPAN IDをお持ちの方であれば、お使いのホームページサービス・ブログサービスを問わずどなたでも無料で利用登録ができます(※2)。
 今後はさらに、モバイルサイトへの広告配信、アフィリエイトサービスとの連携、検索連動型広告の導入なども検討していきます。

<「Yahoo!ウェブオーナーセンター」の主なサービス内容>
・ サイト報酬:広告配信サービスの紹介・提供
  「アドパートナー」の提供、アフィリエイトやコンテンツ連動型広告(順次「アドパートナー」に統合)などについて紹介。
・ サイト作成:サイト作成のためのサービス紹介
  Yahoo!ジオシティーズ、Yahoo!ブログ、Yahoo!ウェブホスティングなどについて紹介。
・ サイトパーツ:コンテンツを充実させるためのサービス紹介
  Yahoo! JAPAN各サービスのブログパーツ、Yahoo!デベロッパーネットワークなどについて紹介。
・ アクセスアップ:アクセスをアップさせるためのサービス紹介
  Yahoo!カテゴリへのサイト登録、Yahoo!ビジネスエクスプレス、「My Yahoo!に追加」機能、「ブックマークに追加」機能、Yahoo!検索のスポンサーサイトへの広告出稿について紹介。

<「アドパートナー」について>
 ウェブサイトにディスプレイ広告やテキスト広告を掲載し、サイトを訪れた方が広告を閲覧するとサイトオーナーに報酬が支払われるサービス。
・ 配信される広告(※1)
  ディスプレイ広告(行動ターゲティング広告など)
テキスト広告(コンテンツ連動型広告)
・ 報酬
  広告閲覧数、クリック数、コンバージョン数に応じて報酬が発生。
・ 報酬の受け取り方法
  Yahoo!ポイントで受け取り(1ポイントから受け取り可能)、またはYahoo!ウォレット受取口座を通じて現金で受け取り(1,000円から受け取り可能。振込手数料として210円が差し引かれます)。
・ サービスの利用
  Yahoo! JAPAN IDを取得のうえ(すでにお持ちの方は、新たに取得していただく必要はありません)、利用登録をします(※2)。利用登録から、広告掲載、配信・報酬レポートの閲覧、報酬受け取り方法の設定まで、すべてインターネット上で行えます。

※1 サービス開始当初はディスプレイ広告のみで、テキスト広告配信は来春開始予定です。また、サービス開始当初はYahoo!ブログには対応しておりません。
※2 利用登録にあたっては、サイトの審査があります。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4867万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日16億ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

(※1)2007年10月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.4%、職場からの視聴率88.9%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5504万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。


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