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プレスリリース

2005.02.25

Yahoo! JAPAN・BBTowerが 本格ドキュメンタリー「ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け」 を共同企画し、制作を開始


2005年2月25日

ヤフー株式会社
株式会社ブロードバンドタワー



Yahoo! JAPAN・BBTowerが
本格ドキュメンタリー「ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け」
を共同企画し、制作を開始



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(代表取締役社長:井上雅博 以下、Yahoo! JAPAN)と株式会社ブロードバンドタワー(代表取締役社長:大和田廣樹)は、本格ドキュメンタリー「ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け」(以下、本作品)を共同企画し、制作を開始しました。作品は、2005年春にYahoo! JAPANのサイトにおいてネット配信する予定です。

 本作品は、株式会社NHKエンタープライズ21(代表取締役社長:板谷駿一)の制作協力を得て、同社がNHKの人気番組「NHKスペシャル」等で培った独特の重厚感のある演出ノウハウを生かし、私たちの日常生活に劇的な変化と革新をもたらしたインターネットがどのような経緯を経て今日に至ったのかを、日本のインターネットインフラの礎を築いた方々のインタビューを交えながら描くドキュメンタリーです。



<「ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け」作品概要>

【前編】
日常生活の一部として使われているインターネットだが、一般ユーザーにはインターネットインフラの生い立ちについてあまり知られていない。知られざる日本のインターネット草創期からインターネット・エクスチェンジ登場までのインフラを中心としたストーリーを展開。

【後編】
携帯電話の普及により、パソコンを使わない層にもインターネットは確実に広がり、CATV、テレホーダイのISDNといった常時接続・定額サービスの登場で利用時間も確実に拡大していく。その後DSL、FTTH(光回線)の登場により一気に普及した日本のブロードバンド時代の幕開けを描く。

企画・制作:株式会社ブロードバンドタワー・ヤフー株式会社 
制作協力:株式会社NHKエンタープライズ21
監督:徳田淳
音楽:石川よしひろ(エンディング)
監修:藤原洋(株式会社インターネット総合研究所)
協力:遠藤諭(株式会社アスキー)
配信:Yahoo! JAPANより2005年春(予定)
作品構成:前・後編の2部構成で、前編12話/後編12話(1話は約10分)

 


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約3900万人のユニークカスタマー数※と、1日10億3000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2005年1月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率84.5%、職場からの視聴率86.6%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4611万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

【株式会社ブロードバンドタワー】http://www.bbtower.co.jp/
BBTowerは、1995年にインターネットデータセンターの元祖として設立された米国GlobalCenter Inc.の日本法人として、2000年2月9日、旧グローバルセンター・ジャパン株式会社として設立されました。2002年4月、株式比率の変更に伴い、株式会社ブロードバンドタワーと社名変更し、親会社である株式会社インターネット総合研究所(IRI)の技術の集約拠点として、その安定した運用・技術力においてお客様からの信頼を得ております。また、ブロードバンドコンテンツの配信センターとして、お客様へより快適なインターネット環境を提供しております。

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