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プレスリリース

2004.09.27

Yahoo! JAPANとサンリオ、 子どもたちのインターネットリテラシー向上をめざしたキャラクターを共同開発
~ 「Yahoo!きっず」初のオリジナルキャラクター展開 ~

2004年9月27日

ヤフー株式会社
株式会社サンリオ



Yahoo! JAPANとサンリオ、
子どもたちのインターネットリテラシー向上をめざしたキャラクターを共同開発


~ 「Yahoo!きっず」初のオリジナルキャラクター展開 ~

「Yahoo!きっず」のアドレス:http://kids.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上雅博 以下、Yahoo! JAPAN)と株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:辻 信太郎 以下、サンリオ)は、子どもたちのインターネットリテラシー向上をめざして、オリジナルキャラクターを共同開発しました。両社は、Yahoo! JAPANが提供する小中学生向け検索サービス「Yahoo!きっず」初のオリジナルキャラクターの名称公募を行い、キャラクター名を「ちょぼっと」と決定し、本日発表しました。

 オリジナルキャラクター名は、「Yahoo!きっず」のサイト上にて9月6日より9月14日までの期間で公募を行い、4万6369件の応募がありました。そのなかから5つを選び、9月15日から9月21日までの期間で人気投票を実施しました。

 「Yahoo!きっず」ではこれまで、安心してインターネットを使うための情報を、テキストを中心に提供してきました。このたび、子どもたちのさらなる理解を促進するための媒介として、親しみのあるキャラクターの必要性を考え、サンリオと共同でキャラクターを開発するにいたりました。今後「Yahoo!きっず」では、「ちょぼっと」を利用することにより子どもたちにとって親しみやすく理解しやすい形で情報提供を行うとともに、子どもたちの健全かつ安全なインターネット利用を促進していきます。

 「Yahoo!きっず」ではすでに、小中学生向けのボランティア情報提供サービス「Yahoo!きっずボランティア」(http://volunteer.kids.yahoo.co.jp/)において同キャラクターを使用しています。今後、「ちょぼっと」を利用してネチケットに関するページを作成するなどの取り組みを行っていきます。

 またサンリオは、来春をめどに、子どもたちの健全かつ安全なインターネット利用を啓発するシンボルキャラクターとして、「ちょぼっと」をマーチャンダイジング展開していきます。

「Yahoo!きっず」オリジナルキャラクター名発表サイトのアドレス:
http://kids.yahoo.co.jp/docs/event/kidscha


「ちょぼっと」
ちょぼっと


【株式会社サンリオ】http://www.sanrio.co.jp/
サンリオ(東証1部・コード番号 8136)は1960年の創業以来、同社が提唱する「ソーシャル・コミュニケーション」の考え方を基本に、ソーシャル・コミュニケーション・ギフトおよびグリーティングカードの企画・販売、出版物・いちご新聞の編集・発行、テーマパーク事業などの幅広い事業を通して、心を贈り、心を伝えるビジネスを展開しています。

【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/

ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約3807万人のユニークカスタマー数※と、1日9億2000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2004年8月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率84.1%、職場からの視聴率90.1%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4508万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

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