2004年5月24日 ヤフー株式会社 |
ネットのスキルをYahoo! JAPANが認定する 「Yahoo!インターネット検定」サービス開始 ~ Yahoo! JAPANでインターネットのスキルをチェック ~ Yahoo!インターネット検定のアドレス http://cert.yahoo.co.jp/ |
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日から、「Yahoo!インターネット検定」のサービスを開始しました。「Yahoo!インターネット検定」は、インターネットの知識やスキルの習熟度を認定する試験です。 まず、開始する検定科目は、初心者向けのスキル判定試験「インターネットスキル判定」と、中級者向けアドバイザー認定試験「インターネットコミュニケーションアドバイザー」、「ショッピング・オークションアドバイザー」の計3科目で、利用者はレベルやニーズに合わせて受験科目を選択できます。「インターネットスキル判定」では、インターネットに関する基礎知識をチェックでき、「インターネットコミュニケーションアドバイザー」認定試験では、インターネットを使った情報検索やコミュニケーションツールの特徴を理解して有効活用するためのスキルを、「ショッピング・オークションアドバイザー」認定試験ではインターネットショッピングやインターネットオークションを安全に楽しく使いこなす能力を確認できます。 受験方法はオンライン試験で、受験者は期間内であればいつでも好きなときにホームページ上で検定を受けられます。 受験結果は「受験履歴」ページで確認でき、アドバイザー認定試験の合格者には認定カードが授与されます。また、合否にかかわらず受験者全員が自分の評価シートを閲覧でき、弱点の克服やさらなる能力アップに活用できます。なお、アドバイザー認定試験には、それぞれ試験内容に対応した公式テキストも発売されます。 サービス開始から6月27日まで、Yahoo!プレミアム会員を対象に「インターネットスキル判定」の受験料を無料にしたり、アドバイザー認定試験の申込者に抽選で公式テキストをプレゼントしたりする「Yahoo!インターネット検定 スタートキャンペーン」を行います。 ブロードバンドの普及などにより、インターネットの利用はますます盛んになり、パソコンやソフトウエアの知識だけではなく、インターネットを活用するうえでのさまざまなスキルや、セキュリティー、ウイルス対策などに関する知識が不可欠になっています。 Yahoo! JAPANでは、インターネットの知識やスキルを確かめ、伸ばすことのできる「Yahoo!インターネット検定」の科目を、利用者のニーズに合わせて順次拡充する予定です。 <Yahoo!インターネット検定の概要> ◆受験資格:特になし ※受験にあたってはYahoo! JAPAN IDを取得のうえ、Yahoo!ウォレットへの登録が必要です ◆検定科目
◎科目の詳細については以下のページに記載されていますので、ご参照ください。 http://cert.yahoo.co.jp/courses.html ◆公式テキスト 【公式テキストの特徴】 Yahoo! JAPANのサービスを例に操作方法や活用法を学ぶことで、総合的なインターネットスキルを身に付けられる、Yahoo!インターネット検定公式テキストです。公式テキストの中心となる操作手順の解説では、実際の操作画面の表示とともに順番に解説しているので、順を追って読むだけで誰でも内容を理解し、操作できるようになります。また、各レッスンの冒頭にはインターネットに関する全般的な知識や仕組みの解説があり、Yahoo! JAPANのサービスを例に学んだことを、ほかのサービスを利用する場合にも生かせるようになっています。さらに、インターネット独特のルールやマナー、トラブル対処法やウイルス対策についての解説もしているので、初心者でも安全にインターネットライフを楽しめる知識を習得できます。
※公式テキストは全国の書店、大型電器店パソコン関連書籍売り場、イーエスブックスなどでお買い求めいただけます。 ◎公式テキストの詳細については以下のページに記載されていますので、ご参照ください。 http://cert.yahoo.co.jp/text.html
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/ ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約3480万人のユニークカスタマー数※と、1日7億8000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。 ※2004年4月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率82.0%、職場からの視聴率85.6%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4232万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。 |