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プレスリリース

2004.05.13

Yahoo! JAPANが、JOC、JPC、スペシャルオリンピックスの オフィシャルパートナーを務めることで基本合意
~ インターネットの特性を生かして、日本のスポーツ文化の発展に貢献 ~

2004年5月13日

ヤフー株式会社



Yahoo! JAPANが、JOC、JPC、スペシャルオリンピックスの
オフィシャルパートナーを務めることで基本合意


~ インターネットの特性を生かして、日本のスポーツ文化の発展に貢献 ~

「Yahoo! JAPAN」のアドレス: http://www.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、財団法人日本オリンピック委員会(略称:JOC)および日本パラリンピック委員会(略称:JPC)のオフィシャルパートナーを務めることでJOCならびにJPCと基本合意し、「第28回オリンピック競技大会(2004/アテネ)」および「2004年アテネパラリンピック競技大会」に参加する日本代表選手団を応援していきます。またYahoo! JAPANは、NPO法人2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会実行委員会と、「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」のオフィシャルパートナーを務めることにも基本合意し、大会実施のサポートを行っていきます。

 このたびのJOCとの基本合意により、Yahoo! JAPANはオフィシャルパートナーとして、インターネットサービスメディアとしての特長を生かした特設サイトを立ち上げるなど、オリンピック代表選手、お客様と共にオリンピックの感動を分かち合う場を提供することで、アテネオリンピック代表選手団の応援を展開していきます。

 またYahoo! JAPANは、JOCと同様に、JPCとのオフィシャルパートナーシップの基本合意に基づき、パラリンピック日本代表選手団を応援していきます。さらに、来年2月26日から3月5日の期間、長野県で行われる「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」のオフィシャルパートナーとしての基本合意も行い、同大会実施の支援と盛り上げを図っていきます。

 Yahoo! JAPANは、これまでもFIFAワールドカップ(TM)のオフィシャルパートナーとしての活動や、「Yahoo! BBスタジアム」(所在地:神戸市)のネーミングライツ協賛など、スポーツ文化の支援活動を行ってきました。このたびの基本合意によりYahoo! JAPANは、代表選手や大会関係者、お客様と共に、オリンピックのみならずパラリンピック、スペシャルオリンピックス、それぞれのスポーツの感動をインターネット上で共有する場の提供を通じて、日本のスポーツ文化の発展に貢献していきたいと考えております。


【JOCおよびJPCオフィシャルパートナーシップについて】

カテゴリー
インターネットプロバイダーおよびインターネット検索サイト(無線通信サービスは除く)
期間
2004年12月31日まで
今後の活動
特設サイトの開設など


【「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」オフィシャルパートナーシップについて】

基本合意内容
「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」スポンサー
今後の活動
特設サイトの開設など


【JOCの概要】

 財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、オリンピック憲章に基づく国内オリンピック委員会(NOC)として、オリンピックムーブメントを推進し、スポーツを通じて世界平和の維持と国際友好親善に貢献するとともに、我が国のスポーツ選手の育成、強化を図り、スポーツの振興に寄与することを目的に活動しています。


【JPCの概要】

 日本パラリンピック委員会(Japan Paralympic Committee : JPC)は、1999年8月20日、厚生省(当時)の認可を受け、財団法人日本障害者スポーツ協会の内部組織として設立され、国際的に日本を代表する組織として、パラリンピックなどの国際競技大会への日本選手団派遣や、その選手強化を実施しています。


【「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」の概要】

 今、全世界で知的発達障害のある人の数は、全人口の2~3%、約1.7億人といわれていますが、スペシャルオリンピックス(略称:SO)は、こうした人たちに、さまざまなスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。1968年に第1回夏季世界大会がアメリカのシカゴで開かれて以来、夏冬あわせて過去18回の世界大会が開かれましたが、このたび長野において、アジアで初めてのSO冬季世界大会が開かれることになりました。また、今大会は初めて、オリンピックとパラリンピックが開催された会場を競技会場として実施されます。

1. 開催年月日:2005年2月26日~3月5日
2. 予定競技および会場(いずれも長野県内):
スノー競技(アルペンスキー、クロスカントリースキー、スノーボーディング、スノーシューイング)
会場:志賀高原、白馬、飯綱
アイス競技(スピードスケート、フィギュアスケート)
会場:Mウエーブ、ビッグハット
フロアー競技 (フロアーホッケー)
会場:ホワイトリング
3. 参加予想:
参加国(80か国)、アスリート(2,500名)、コーチ(650名)、ボランティア(10,000名)、各国メディア(1,000名)、観客動員(150,000名)


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約3668万人のユニークカスタマー数※と、1日7億8000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。

※2004年3月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率81.9%、職場からの視聴率89.8%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約4453万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。

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