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プレスリリース

2003.04.07

Yahoo! JAPANがトップページをリニューアル

2003年4月7日
   ヤフー株式会社


Yahoo! JAPANがトップページをリニューアル

Yahoo! JAPANのアドレス
http://www.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、Yahoo!ブランドの世界的な統一戦略の一環として、本日トップページの改変を行いました。

 新トップページはページを左右2つに大別した構成で、Yahoo! JAPANの各サービスをテーマ別に表示、「個人ツール」というエリアを新しく設置するなど利便性を高めています。また、中央に配置していた広告を新しいエリアに移動・拡大し、新型の広告商品も登場しています。なお、これらの改変に先立って、本年3月の暫定公開時にユーザーの印象調査を行い、その結果を新トップページに反映させています。

 新トップページでは、これまで横長のスペースに配列していたYahoo! JAPANの各サービスへのリンクを、「買う・知る・楽しむ・調べる・暮らす・集まる」の6つのテーマに分類して、ユーザーが使いやすいように整理し表示しています。また検索サービス「Yahoo!カテゴリ」では14のカテゴリの順序を変更しました。カテゴリの順序を変更するのは1996年4月にYahoo! JAPANがサービスを開始して以来初めてのことです。新しい順序は意味と利用頻度、利用のされかたなどを考慮したもので、日本独自となっています。

 ページ右側には「個人ツール」というエリアを新たに設け、「Yahoo!メール」「Yahoo!カレンダー」「Yahoo!アドレスブック」「Yahoo!ブックマーク」「Yahoo!ブリーフケース」「Yahoo!メモ帳」の6つのサービスを集めています。これらはいずれも「Yahoo! JAPAN ID」でログインをして利用するサービスです。このエリアでは「Yahoo!メール」に新しいメールが到着しているかどうかをひと目で確認できるという新機能を設けており、ユーザーの利便性をより高めています。

 広告では、中央のYahoo! JAPANのロゴ直下に位置していた広告「パイロットシート」を終了し、ページ右上に新たな広告スペース「ブランドパネル」を設置しました。ブランドパネルにはレギュラーサイズとダブルサイズの2種類があり、それぞれパイロットシートの約1.5倍、約3倍という面積で、大きな広告スペースを生かした注目度の高い広告表現が可能です。

 Yahoo! JAPANは今後もより多くのユーザーが使いやすいサービスを目指し、さまざまなクライアントのニーズに対応した広告商品の開発を行ってまいります。


【Yahoo! JAPAN】 http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:店頭(JASDAQ)、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役社長:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約2957万人のユニークユーザー数※と、1日4億5400万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど65のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェッブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで世界25の国と地域で展開しています。

※ 日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 53:調査期間 2003/1/27~2003/2/23)による視聴率90.4%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、ホームページを閲覧する日本のインターネットユーザーを約3271万人として算出。

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