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プレスリリース

2003.03.18

「Yahoo!スポーツ」がJリーグ公認データを使った 初の「ファンタジーサッカー」を公開

2003年3月18日
ヤフー株式会社


「Yahoo!スポーツ」がJリーグ公認データを使った
初の「ファンタジーサッカー」を公開

「Yahoo!スポーツ ファンタジーサッカー」のアドレス:
http://fantasy.sports.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社は18日、3月21日の2003年J1リーグ戦開幕にあわせて、スポーツ総合サービス「Yahoo!スポーツ」に、Jリーグ公認の選手パフォーマンス分析データ「J-STATS Opta」を利用したゲーム「ファンタジーサッカー」を公開しました。

 「ファンタジーサッカー」は自分がオーナー兼監督となって、サッカーチームを作り上げ、ほかのユーザーとその強さを競い合うゲームで、「J-STATS Opta」を利用した、パソコンでは初めてのファンタジーゲームです。

 ファンタジーゲームとは、実際のプロスポーツの試合結果と連動した新しいタイプのゲームです。ゲーム開始時に付えられる予算をベースに、実在するJ1リーグ16クラブのプロサッカー選手約500人のなかから好きな選手を選び、自分のオリジナルチームを作ります。選手のJ1リーグ戦での活躍を試合ごとに記録する「J-STATS Opta」データを基に、評価ポイントがオリジナルチームに付与され、そのポイントの多さをほかのユーザーと競い合います。J1リーグ戦の試合結果 を反映したポイントを試合ごとに集計するため、チームのランキングはそのつど変動します。

 シーズン(年間)、ステージ(半年)、5節、試合ごとに区分した上位者を発表し、上位 者には豪華賞品をプレゼントする予定です。ユーザーは実際のJ1リーグ戦を本サービスを利用することで二重に楽しめます。

 サッカーの発祥地であるイギリスの「Yahoo! UK & Ireland」では、すでに45万人以上のユーザーが現地のファンタジーサッカーを楽しんでおり、本サービスも日本の多くのユーザーから支持を得ると確信しています。

 「Yahoo!スポーツ」は今後とも、サッカー以外のファンタジーゲームの提供をはじめとしたサービスの拡充を追及し、急速に増加するインターネットユーザーに満足してもらえるサービスを目指してまいります。



【Yahoo!スポーツ】
http://sports.yahoo.co.jp/
プロ野球、サッカー、競馬、ゴルフ、K-1、F1など12種類以上のプロスポーツ情報をはじめ、全国のスキー場の積雪情報など、スポーツ観戦に関する情報だけでなく、自らスポーツを楽しむための情報を幅広くそろえたスポーツ情報サイト。

【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
ヤフー株式会社(市場名:店頭(JASDAQ)、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役社長:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約2957万人のユニークユーザー数※と、1日4億3900万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど63のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェッブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで世界25の国と地域で展開しています。

※日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 53:調査期間 2003/1/27~2003/2/23)による視聴率90.4%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、ホームページを閲覧する日本のインターネットユーザーを約3271万人として算出。

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