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プレスリリース

2002.07.08

Yahoo! JAPAN 第11回ウェッブ・ユーザー・アンケート結果発表
~ADSLを中心に、顕著なブロードバンド利用者の増加~

2002年7月8日
ヤフー株式会社

Yahoo! JAPAN 第11回ウェッブ・ユーザー・アンケート結果発表
~ADSLを中心に、顕著なブロードバンド利用者の増加~

( 「Yahoo! JAPAN」のアドレス:http://www.yahoo.co.jp/
 日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 雅博、以下 Yahoo! JAPAN)は本日、第11回ウェッブ・ユーザー・アンケートの結果を発表しました。 本調査は2002年4月10日~4月23日までの13日間、Yahoo! JAPANのトップページに「アンケート実施中」のテキスト・リンクを掲載し、アンケートサイトへ誘導する方法で、日ごろYahoo! JAPANを利用しているユーザーの利用実態や意見を収集する目的で実施しました。この調査は1996年9月の第1回より過去10回行っており、第11回目となった今回は4万2700件の有効回答が得られました。
 また、株式会社日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポートによると、本調査を実施した期間のYahoo! JAPANの視聴率(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)は86.9%でした。

【主要結果】

1)さらに広まるブロードバンド
ADSLを中心に前回よりもさらに顕著なブロードバンド利用者の増加が確認されました。今回の調査では、ADSLは全体の半数、ブロードバンド全体では6割を占めました。

2)男性利用者、熟年層の増加
今回は久々に男性の増加が見られ、おととし並みの男性7:女性3のバランスとなりました。また、45歳以上の熟年層の増加が見られました。

3)利用端末はパソコン中心、接続場所の多様化
インターネットを見るのに利用する端末はパソコンが中心、次点はiモードでした。利用場所では相変わらず自宅が中心ですが、職場、モバイルでの利用も上昇しており、利用場所の多様化が見られました。

 弊社では、今後も半年に一度ウェッブ・ユーザー・アンケートを実施し、今後の事業戦略を立案する上で基礎的なマーケティングデータとして活用し、よりユーザー環境とユーザーニーズに適したサービスの展開を行っていきます。


「リサーチ関連情報」URL:http://docs.yahoo.co.jp/info/research/


【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
ヤフー株式会社(市場名:店頭(JASDAQ)、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役社長:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは1か月あたり約2423万人のユニーク・ユーザー数※と、一日3億5800万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど57のサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェッブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアで世界25の国と地域で展開しています。

※日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 44:調査期間 2002/5/20~2002/6/16)による視聴率88.0%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、ホームページを閲覧する日本のインターネットユーザーを約2753万人として算出


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