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プレスリリース

2001.04.02

Yahoo! JAPANが検索サービスを機能拡充! インターネット検索エンジン「Google」と提携

2001年4月2日
ヤフー株式会社


Yahoo! JAPANが検索サービスを機能拡充!
インターネット検索エンジン「Google」と提携

( 「Yahoo! JAPAN」のアドレス:www.yahoo.co.jp)

 日本最大のアクセスを誇るウェッブサイトYahoo! JAPAN(本社:東京都港区、社長:井上 雅博)は4月1日より、米国Google, Inc.(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO & Co-Founder:Larry Page)と提携し、カテゴリ型検索サービス「Yahoo! JAPAN」に全文検索型検索エンジン「Google」の検索結果も併せて表示することができる検索サービスを開始いたしました。

 本サービスの提供によりユーザーは、専門スタッフがインターネット上のページを分類したカテゴリ型検索機能と同データベースを対象としたキーワード検索機能を提供するYahoo! JAPAN上で、検索対象となるページが他のページからどれくらいハイパーリンクされているかを分析することでページの人気度および重要性を判断し、検索結果を表示する検索エンジンGoogleのサービスを従来の操作を変更することなく利用することができます。

 同サービスではYahoo! JAPANでキーワード検索を利用した際に、Yahoo! JAPANのデータベースに一致しない場合は自動的に同じキーワードを引き継ぎGoogleの検索を実施、その結果をYahoo! JAPANならびにGoogleのコブランディング・ページに表示します。したがって、ユーザーはYahoo! JAPANからGoogleの持つ膨大なウェッブ情報に透過的にアクセスすることができるようになり、インターネット上のほぼあらゆるウェッブを従来どおりの方法で検索することが可能になりました。

 今後もYahoo! JAPANはさらなる検索サービスの強化を図るとともに、広範囲にわたるコンテンツの提供を進めてまいります。


【Google, Inc.】www.google.com
WWW最大の Web サイトのインデックスと業界最先端の検索技術を持つGoogle Inc. は、インターネット上もっとも速く、もっとも簡単に適切な情報を提供します。Googleの技術革新には、2つのWebby Awards、WIRED magazineのReader Raves Award、PC MagazineのBest Internet InnovationおよびTechnical Excellence Award、Yahoo! Internet LifeのBest Search Engine on the Internet、TIME magazineのTop Ten Best Cybertech、CNETのEditor's Pickを含め、数々の賞が授与されています。
また、Googleの検索エンジンはYahoo!、AOL/Netscape、Cisco Systemsなど、世界各国の企業の各サイトに採用されており、その数は急速に増えています。Googleはカリフォルニア州マウンテンビューを拠点とし、Kleiner Perkins Caufield & Byers、Sequoia Capitalの出資を受けている非公開企業です。Googleに関する詳細はhttp://www.google.comをご参照下さい。

【Yahoo! JAPAN】www.yahoo.co.jp
Yahoo! JAPAN(登録銘柄・コード番号 4689)は1か月あたり約1916万人のユニーク・ユーザー数と、一日1億5900万ページビューのアクセスを誇る総合情報サイトで、ディレクトリ・キーワード検索サービスをはじめ、ニュース速報や天気予報、株価情報、企業情報、スポーツ速報、旅行情報、テレビ番組表、大学受験と資格情報、地図情報、就職・転職情報、自動車カタログ情報、鉄道や空路の経路情報、不動産物件の賃貸・売買情報、グルメ情報、占い情報、インターネット上での音声・動画配信サービス、コンピュータ関連情報、辞書検索機能、音楽関連情報などの情報提供サービス、ネットワーク型対戦ゲーム、掲示板、パーソナルチャットツール機能、グリーティングカードサービス、ホームページ開設サービス、スケジュール管理、チャットなどのコミュニテイー・サービス、ショッピング、オークションなどのコマース・サービス、さらにこれらの情報をカスタマイズ編集できるサービス、子ども向け検索サイト、携帯端末向けサービス等、広範囲にわたるコンテンツを提供しています。
Yahoo!のグローバルネットワークは、アメリカをはじめ、日本、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、イタリア、イギリス/アイルランド、スウェーデン、スペイン、スペイン語、デンマーク、ドイツ、フランス、ノルウェー、アジア、オーストラリア/ニュージーランド 、韓国 、香港、シンガポール、台湾、中国、中国語、インドの世界24の国や地域別のサイト、12言語でサービスを運営しています。

※(株)日本リサーチセンターのインターネット視聴率調査レポート(JAR Report vol. 27:調査期間 2001/1/29~2001/2/25)による視聴率87.1%(NAR:4週間に1度以上の訪問者の比率)をもとに、日本のインターネットユーザーを約2200万人として算出。


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