(イメージ:アフロ)
近年、第三者にパスワードを推測され、アカウントを不正に利用される事案が増えております。
悪意を持った人にパスワードを盗まれたり推測されてしまうと、メールの盗み見や不正決済などの被害にあう恐れがあります。
パスワードは次の点を心がけ管理していただくよう、お願いいたします。
・他人に推測されやすい文字列は使わない
生年月日などのお客様に関する情報は、身近な人だけでなくSNSなどから第三者でも簡単に推測できる恐れがあります。
以下の例に当てはまる場合はすぐにパスワードを変更しましょう。
例)
- 氏名、電話番号、生年月日に関連する文字列
- Yahoo! JAPAN IDに含まれる文字列の引用
- すべて同じ文字や、わかりやすい続き文字(例:1234)
・他のサイトと同じパスワードを使いまわさない
複数のサイトで同じパスワードを使用していると、不正利用の被害が広がってしまう恐れがあります。
サイトごとに別々のパスワードを設定されることを強くおすすめします。