
オフィスの移転やリニューアルで不要となる什器備品類は、可能なかぎり廃棄をせずに買い取り業者様に引渡し、リサイクルに繋げています。
2020年度はコロナ禍で従業員の働き方が大きく変わり、オフィススペースの最適化が進むと同時に従業員の自宅の執務環境向上へのニーズが高まったため、通常のリサイクルに加えて一部のチェアと液晶モニターの従業員向け販売を実施、日本各地の従業員向けにチェア1,277脚、モニター374台を提供しました。また、オフィスへの出社人数の減少によって過剰となった災害用の備蓄食糧34,650食分を外部団体に寄付し、フードロス削減につなげました。
2022年6月掲載