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CSR

土砂災害や洪水の危険度と、とるべき行動を伝える機能「大雨危険度通知」

災害発生のおそれのマップ画面と警戒レベルの画面

ヤフーは気象庁と連携して、Yahoo! JAPANが提供するスマートフォンアプリ(「Yahoo! JAPAN」、「Yahoo!天気」、「Yahoo!防災速報」、「Yahoo!ニュース」)から、ユーザーに市区町村ごとの「大雨危険度通知」を提供しています。

気象庁の「大雨・洪水警報の危険度分布」や洪水注意報、大雨警報など複数の防災気象情報を用いて、市区町村ごとに5段階で通知し、「警戒レベル3相当」以上(※)に上昇したときに土砂災害や洪水の危険度と、とるべき行動を各アプリからプッシュ通知で伝え、発災前の早い段階でユーザーの避難判断を支援します。

また、併せて利用できる機能「大雨警戒レベルマップ」も提供しており、気象庁の「大雨・洪水警報の危険度分布」などを活用することで、全国における土砂災害や洪水の危険度を地図上で詳細にわかるため、平常時にも利用することで日頃の備えにつながります。
(※)内閣府の避難情報に関するガイドラインにある警戒レベル

2021年9月更新

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