東日本大震災から8年となる中、一人ひとりに合わせた災害への備えを啓発するプロジェクト「Yahoo!防災ダイバーシティプロジェクト」を2019年3月5日から実施しました。自分に合った防災とは何かを考え、気づいていただくことで防災意識を啓発するコンセプトムービーや自分の特性やライフスタイルに合った防災情報やグッズを探せる特設サイトを設置、自分ならではの防災ブックが作成できる体験イベントも行いました。
また、2019年3月1日から、東京渋谷のスクランブル交差点横のビルに、東日本大震災の際、岩手県大船渡市で観測された最大津波16.7メートルの津波の高さを「ちょうどこの高さ」と赤のラインで示した屋外広告を掲出し、災害からの学びを次世代へ伝える取組みを行いました。
屋外広告を活用した防災啓発の取り組みは、2017年3月にも行っており今回は2回目です。
ヤフーはこれからも防災啓発活動を続けて参ります。
2021年9月更新