迷惑メールとは、ユーザーの意思に関わりなく届く広告・勧誘メールのことを指します。迷惑メールの中にはフィッシングメールやウイルスメールといったユーザーに被害を及ぼすメールも存在します。
ヤフーでは「迷惑メール送信者の手口」「Yahoo!メール上での対策方法」などを紹介することで、ユーザーがそういった被害に遭わないための活動を推進しています。
また、Yahoo!メールにおいて送信ドメイン認証技術「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)」を導入することで、フィッシングメールなど悪意のあるなりすましメールがユーザーの元に届きにくくなるよう対策を行なっております。
さらに、ユーザーにさらなる分かりやすさと安全性を提供するために、企業などのブランドアイコンを表示する機能を導入しました。
本取り組みでは、送信ドメイン認証技術「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」もしくは「SPF(Sender Policy Framework)」を利用し、メールが本取り組みに参加する企業などの正当な送信元から送られているかを判断しています。
今後もユーザーが安全にメールを利用できる環境を提供するため、機能追加、改修を行ってまいります。
2021年9月更新