プレスリリース

2022.02.25

Yahoo!ニュース 個人「オーサーアワード2021」水難学会会長の斎藤秀俊氏が大賞を受賞

災害時などに水難事故の恐ろしさや救助法を
わかりやすく解説した点が評価され、
Yahoo!ニュース 個人」オーサー約750名から選出!
精神科医の井上智介氏は、新設の
「コメンテーターアワード
2021」大賞を受賞

「Yahoo!ニュース 個人」斎藤秀俊氏 オーサーページ

ヤフー株式会社は本日、「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム感謝祭2021」をオンライン開催し、日本最大級のインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」内に開設している「Yahoo!ニュース 個人」において、コンセプトである「発見と言論が社会の課題を解決する」を年間で最も体現したオーサー(有識者や専門家の書き手)として、水難学会会長の斎藤秀俊氏に「オーサーアワード2021」を授与しました。

2015年から実施している「オーサーアワード」は、オーサーによる投票などをもとに「Yahoo!ニュース 個人」の担当者が審査を行い、毎年オーサーの中から大賞1名を表彰しています。アワード大賞受賞者には賞金100万円を贈呈します。

斎藤秀俊氏は、大雨や台風による冠水・洪水時の避難方法などを災害時にいち早く発信しているほか、海や川、風呂での事故など、身近な水難事故についても例を挙げてわかりやすく解説し、注意喚起をしています。今年は特に動画を有効的に活用し、水難事故の恐ろしさを幅広い世代に発信するなど、ユーザーへ命を守る行動を促し続け、災害の多い日本の課題解決に大きく寄与したことが高く評価されました。

さらに今回より、約750名のオーサーと、約200名の「Yahoo!ニュース 公式コメンテーター」(以下、コメンテーター)(※1)を合わせた約950名(※2)から、「Yahoo!ニュース」に配信される記事に専門家ならではの価値ある解説コメントを提供したオーサーまたはコメンテーターを選出する「コメンテーターアワード」を新設しました(※3)。「コメンテーターアワード2021」の大賞は、精神科医の井上智介氏が受賞しました。

井上智介氏は精神科医の視点から、日常生活において精神的なストレスを抱えている人との向き合い方や、ニュースの当事者やユーザーの心に寄り添ったコメントなどを多く発信し、新しい気付きとなる視点を提供するとともに、コメント欄における建設的な議論のきっかけを生み出したことが高く評価されました。

また、約10分間のドキュメンタリー映像を発信するクリエイターズプログラム・ドキュメンタリー部門の「ドキュメンタリー 年間最優秀賞」は、北海道出身の監督である山田裕一郎氏が受賞しました。山田裕一郎氏は同部門において、自身の拠点である北海道に関する題材や人物を多く取り上げ、心が温まる作品を通じて、ユーザーに社会で起きている事象の理解を促す手法が高く評価されました。

<各部門の受賞者について>
■「Yahoo!ニュース 個人」 オーサーアワード2021
・大賞受賞者
斎藤秀俊氏

・プロフィール
一社法人水難学会会長/国大法人長岡技術科学大学大学院教授
水難事故、偽装事件、業過事件の解析実績多数。
日常生活の一部である風呂から、池や海にいたるまで、水や雪氷にまつわる事故・事件、津波大雨災害、船舶事故に関するさまざまな話題を、実験および現場第一主義に徹して情報提供している。

・主な記事の例
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか
豪雨災害、警報発令前に準備を わたしたちができること

■コメンテーターアワード2021
・大賞受賞者
井上智介氏

・プロフィール
精神科医/産業医
産業医としては毎月30社以上を訪問し、社内の人間関係のトラブルやハラスメントなどで苦しむ従業員にカウンセリング要素を取り入れた対話を重視した精神的なケアを行う。精神科医としてはうつ病や発達障害、適応障害などの疾患の治療だけではなく、自殺に至る心理、災害や家庭、犯罪などのトラウマケアにも力を入れている。

井上智介氏が提供したコメント

■ドキュメンタリー 年間最優秀賞
・受賞者
山田裕一郎氏

・プロフィール
北海道出身の監督。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校で実験映画を学んだ後、同大学バッファロー校大学院では、ドキュメンタリーとダンス映像の制作を学び、2010年に帰国。2011年に北海道でヤマダアートフィルムを立ち上げる。主に、大学や専門学校、病院などの広報動画を制作しながら、短編ドキュメンタリー映画を制作。大学や専門学校で映像制作論の非常勤講師を務める。

・主な映像の例
10歳少年の夢は「ホームラン打つこと」 立ちはだかる“障がい”への周囲の無理解
「障がい者と健常者が一緒にプレーできるほうが楽しい」――車椅子ソフトボールが実現する「共生」
「仕事はゼロ。これから増えていくしかない」――昭和に消えた「馬搬」で起業した夫、生活が不安な妻

■クリエイターアワード 年間最優秀賞
「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」(※4)に参加する約700名(※5)から、各部門で最も優秀なクリエイターを表彰。

・受賞部門/受賞者
アーティクル部門 最優秀賞:進撃のグルメ氏(グルメブロガー)

・受賞部門/受賞者
地域クリエイター部門 最優秀賞:みわんこ氏(地域ニュースサイト号外NETライター・相模原市)

・受賞部門/受賞者
ショート動画部門 最優秀賞:にぎりっ娘。氏(お弁当系YouTuber)

・受賞部門/受賞者
エンゲージメント部門 最優秀賞:sakura氏(ガーデニングYouTuber)

<参考:過去の「オーサーアワード」受賞者について>
2015年:内田良氏(名古屋大学准教授)
組体操の危険性について発信を続け、全国的な社会課題となるきっかけをつくった。

2016年:湯浅誠氏(社会活動家・法政大学教授)
子供の貧困という社会課題の解決に、強い意志を持ち継続的に発信。

2017年:江川紹子氏(ジャーナリスト)
摂食障害を患う女子受刑者が増加している問題や、地下鉄サリン事件の実行犯らがどのように事件に関わっていったかを今の問題に絡めて執筆した記事など幅広く発信。

2018年:井出留美氏(ジャーナリスト)
「食品ロス問題」について、独自取材や日々のニュースをきっかけにさまざまな角度から執筆した記事を毎月10本以上公開。

2019年:橋本淳司氏(水ジャーナリスト)
生命にとって必要不可欠な資源である水に関する諸問題について、映像や最新データなども盛り込んだ記事を独自の視点で多数発信。

2020年:忽那賢志氏(感染症専門医)
新型コロナウイルス感染症をテーマに、専門医の視点から臨床の最前線を記録するとともに、エビデンスに基づく情報をイラストやグラフを効果的に配して多数発信。

※1:Yahoo!ニュース、著名人がニュース記事に専門コメントを寄せる 「Yahoo!ニュース 公式コメンテーター」を新たに開始(2020年9月28日発表)
※2:本日時点におけるオーサーとコメンテーターの人数。
※3:昨年までは「オーサーコメントアワード」としてオーサーを表彰していたが、2020年9月よりコメンテーターの起用が始まったことから、「コメンテーターアワード」として新設。
※4:https://creators.yahoo.co.jp/
※5:本日時点におけるクリエイターの人数。

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