プレスリリース

2021.07.28

Yahoo!ネット募金、WWFジャパンとともに オーストラリア東部の森にすむ野生生物を守ることを目的とした 「コアラの森を守ろう!オーストラリア東部森林保全募金」の窓口を開設

~ 絶滅危惧種への登録が検討されているコアラがすむ森の再生を目指す ~

https://yahoo.jp/O8HZwV

ヤフー株式会社と公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)は、日本最大級のインターネット募金サービス「Yahoo!ネット募金」にて、大規模な火災によりコアラなど多くの野生生物が犠牲になったオーストラリア東部の森林保全を目的とした募金窓口を開設しました。

オーストラリア東部の森林では、2019年の9月から2020年2月にかけて、かつてない規模の森林火災が発生しました。複数の大学とNGOの共同研究による推定では、約30億頭の野生生物が被害を受けています。この火災により、オーストラリア政府は、ニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州、首都キャンベラのコアラを“危急種”から“絶滅危惧種”へと引き上げる方向で検討を始めています。
もともと森林火災は自然現象のひとつでもあります。しかし最近はこれまでにない頻度で火災が発生し、大規模化、長期化している傾向にあります。その背景には、地球温暖化による異常気象などの「気候変動」が関係していると指摘されています。
今後、多様な生物がすむオーストラリア東部の森を守るためには、火災からの回復と農地開発などによる森林減少防止の両方の対策が必要です。

そのような背景から「Yahoo!ネット募金」では、WWFジャパンとともにオーストラリア東部の森林保全を目的とした募金窓口を開設しました。皆様からの寄付金は、WWFオーストラリアの「Towards 2Billion Trees(20億本の木)」プロジェクトと「Koala Forever」プロジェクトの活動に活用します。

森の再生力を高める活動を進める「Towards 2Billion Trees(20億本の木)」プロジェクトは、森林破壊と劣化の防止を目指し、1千万ヘクタールの森林が自然再生できるように守ります。
コアラの生息地拡大と個体数増加を目指す「Koala Forever」プロジェクトは、新たな生息場所を作るためにコアラの食べ物となる在来の樹木を10万本以上植林を行います。また、野生動物病院の新設や拡張を進め、被災した野生生物の生存率向上を図っていきます。
詳細は今後、募金ページや、TwitterなどSNSを通じてお知らせします。

なお、本募金は、クレジットカード経由で100円から、または、Tポイントを使って1ポイントから寄付いただけます。

「Yahoo!ネット募金」は、さまざまな団体や企業と連携しながら、環境問題や、被災地支援の復興や貧困に苦しむ子どもたち、動物の殺処分問題などさまざまな社会課題などに対して継続的に支援していきます。

「Yahoo!ネット募金」について
2004年に発生した新潟県中越地震をきっかけに開始した、ネット上で気軽に寄付ができるサービスです。国内外を問わず甚大な災害に対して寄付を行う“緊急災害募金”と、NPOなどの団体が寄付を募る形態があります。緊急災害募金の中で、東日本大震災に対する寄付額は過去最高額の13億7,000万円以上にのぼりました(現在は受付終了)。

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