プレスリリース

2020.08.07

「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクト、 戦後75年企画としてNHKおよび新聞社と連携し、戦時中の日常の思い出を伝える 「#あちこちのすずさん」キャンペーンを昨年に引き続き実施

〜 特集サイトも大幅にリニューアルし、全国各地で起こった空襲の記録を
年表や都道府県ごとに整理してわかりやすく掲載 〜

「未来に残す 戦争の記憶」特集サイト

ヤフー株式会社は、戦争の記憶と記録を伝える100年間のプロジェクト「未来に残す 戦争の記憶」(以下、本プロジェクト)において、NHKおよび全国各地の新聞社と連携し、戦時中の日常のエピソードを伝えることで戦争の記憶を次世代につなげていく「#あちこちのすずさん」(※1)キャンペーンを、昨年に引き続き今年も実施します。

昨年実施した「#あちこちのすずさん」キャンペーンでは、一般のユーザーから戦時下の日常にまつわる「モノ」の写真を投稿いただき、反響を呼びました。2回目の実施となる今年は、NHKや新聞社が取材した記事を紹介します。当時の人々が学校や家庭などでどのように暮らしていたのかを、会話やこまやかなエピソードを盛り込んだ臨場感あふれる記事として紹介することで、75年以上が経過した戦時中の記憶を鮮明に伝えます。

また、ユーザーの居住地域や身近な場所などで起こった空襲の記録についてわかりやすく情報提供するために、戦後75年の節目に合わせて、2015年に公開した「未来に残す 戦争の記憶」の特集サイトを大幅にリニューアルしました。今回、新たに全国各地で起こった空襲が年表で閲覧できるようになったほか、これまでに集められた30を超える空襲の証言が都道府県ごとに見られるようになりました。今後は、戦争に関する疑問や用語解説も充実させ、幅広い世代のユーザーにあらためて戦争や平和について考えるきっかけを提供していきます。

本プロジェクトは、多くの情報を長期間保有しやすいインターネットの特性を活かして、戦争体験を未来の世代へ伝えることを目的に、戦後70年を迎えた2015年に開始しました。開始以降、特集サイト上にコンテンツを随時追加しています。

※1:「#あちこちのすずさん」は、映画「この世界の片隅に」の主人公・すずさんのように戦時下に暮らす人々のなにげない日常のエピソードを集めるハッシュタグです。

【その他の取り組み】
■動画配信サービス「GYAO!」にて戦争がテーマの作品を無料配信
動画配信サービス「GYAO!」で、映画「この世界の片隅に」(2016年製作/監督 片渕須直/原作 こうの史代)などの戦争をテーマとした映像作品を、8月1日(土)から8月31日(月)(※2)の期間限定で無料配信します。

「GYAO!」特集サイト:「戦後75年特集 観て、知る戦争」

※2:「この世界の片隅に」の配信期間は8月10日(月)から9月9日(水)です。

■横浜市「ニュースパーク(日本新聞博物館)で開催するイベント概要

沖縄戦の最中に、記者たちがどのように取材して、どうやって新聞を発行していたかを、紙面や当時の記者の言葉で振り返ります。

・企画:「沖縄戦と新聞人」 8月4日(火)~8月30日(日)

■赤十字国際委員会が開催するイベント「核兵器が存在することは人類にとって何を意味するのか」概要

本イベントにおいて、「日本の被爆の記憶をどう世界と未来に語り継ぐか」をテーマにしたセッションに、「Yahoo!ニュース」プロデューサーの宮本聖二が参加します。

・開催日時:8月9日(日)18時~20時(オンラインイベント)

・ライブ配信: Facebook(日本語) / YouTube(英語)

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