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    2019年7月3日

    ヤフー株式会社

    Yahoo!ショッピング、独自AIによる類似画像検索機能を提供開始

    ~ 言葉では表現できない検索ニーズに対応 ~

    ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、自社開発の独自AI技術を活用して、任意の画像に類似した見た目の商品を「Yahoo!ショッピング」内で検索できる類似画像検索機能(以下、本機能)を開発し、「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!ブラウザー」のアプリにて提供開始しました。

    本機能は、「Yahoo!ブラウザー」アプリ(Androidのみ)のカメラ機能で対象物を撮影する方法と、「Yahoo!ショッピング」アプリ(iOSのみ)の商品詳細ページの商品画像上に掲出される虫眼鏡アイコンをタップする方法の、2通りで提供します。いずれの方法も、「Yahoo!ショッピング」で購入できる類似した見た目の商品を、使用したアプリ上にてリスト形式で閲覧できます。

    本機能は、「似ている商品を探したい」「名前がわからない商品を探したい」など、言葉では表現しづらい検索ニーズにも対応できます。
    「Yahoo!ブラウザー」アプリへの実装は6月24日、「Yahoo!ショッピング」アプリへの実装は7月2日に行いました。各アプリを最新バージョンに更新すると本機能を利用できます。
    本機能提供時点では、対象をファッションカテゴリーの商品に限りますが、今後他のカテゴリーやYahoo!ショッピング以外にも広げていくことを検討しています。

    本機能の開発には、深層学習を用いてYahoo! JAPANが独自に開発した画像認識技術(商品検出モデルと特徴抽出モデルを構築)、およびベクトル近傍検索技術「NGT」を利用しています。「NGT(Neighborhood Graph and Tree for Indexing)」は、テキストや画像、商品・ユーザーデータなど、複数の特徴を持つデータ(高次元データ)を、大量のデータベースの中から、高速に検索・特定できるAI関連技術としてヤフーが開発し、2016年11月よりオープンソースソフトウェアとして公開しています。

    Yahoo! JAPANは、本機能も含むさまざまなサービスを支える画像認識のAI技術を追求し、あらゆる検索意図に対応できるよう検索関連技術の磨き込みを進めてまいります。

    NGTのOSS公開に関するプレスリリース(2016/11/24)
    本機能に関する技術ブログ記事

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