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プレスリリース

2019.01.24

福岡ソフトバンクホークス、ヤフーがリアルタイムで価格変動する「AIチケット」を2019年オープン戦より販売!

福岡ソフトバンクホークス株式会社
ヤフー株式会社

福岡ソフトバンクホークス株式会社(以下、ホークス)とヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、福岡 ヤフオク!ドーム(以下、ヤフオクドーム)にて開催されるオープン戦のチケットを、ダイナミックプライシング(価格変動形式)を採用したチケット「AIチケット」として、1月25日(金)から販売します。
「AIチケット」は、ヤフーと三井物産の合弁会社であるダイナミックプラスのシステムを活用した需要と供給に応じてリアルタイムで価格が変動するチケットです。「2018 パーソル クライマックス パ」より各座席単位からの眺めを体感してチケットが購入できる「360度3Dマップビュー」を採用し、列位置や通路側・中席といった1席単位での販売価格の変動が可能となりました。ダイナミックプライシングを採用したチケットの販売は、オープン戦から1シーズンを通しての実施は初めての試みとなり、対象は新シートを含む全6席種、対象席数は1試合あたり約1,500席と拡大します。
新しく生まれ変わった「AIチケット」で、より安価なチケット購入、入手困難な人気席での野球観戦をお楽しみください。

<AIチケットとは>
過去の販売実績データに加えて、リーグ内の順位や対戦成績、試合日時、席種、席位置、チケットの売れ行きなど多様なデータから、試合ごとの需要をAI(機械学習)により予測し、需要に応じて価格が変動するチケットです。 ヤフーとエイベックス・エンタテインメント株式会社の共同出資による合弁事業会社「パスレボ株式会社(以下、パスレボ)」が運営するヤフーのオンラインチケット情報サービス「Yahoo!チケット」上で販売します。

<360度3Dマップビューとは>
アメリカ最大級のチケット販売会社「AXS GROUP LLC」(以下、AXS)がもつ最新のチケット技術で、スポーツ分野では3Dコンピューターグラフィックにより再現し、スタジアムの各座席からの眺めを体験できます。2016年からNBAやNHLなどのアメリカのプロスポーツ業界で採用されている技術です。



PCサイトイメージ

チケット販売概要
■対象試合
ヤフオクドーム開催 ホークス主催オープン戦 10試合

※ヤフオクドーム開催 ホークス主催公式戦でも販売予定です。詳細は決まり次第お知らせします。

■販売期間
2019年1月25日(金)10:00~ 販売開始
■対象席種
コカ・コーラシート、ホームランテラス、〈みずほ〉プレミアムシート、ベンチサイドシート(新シート)、内野指定席、ボックステン
約1,500席
■購入方法および当日のチケットご利用方法
Yahoo!チケット 販売ページ
バーコード認証で直接ご入場いただけます。

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