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    2017年12月12日

    ヤフー株式会社

    ジャーナリスト・江川紹子氏が、Yahoo!ニュース 個人「オーサーアワード2017」を受賞

    ~ 女子受刑者の摂食障害が増加する状況や、
    地下鉄サリン事件の実行犯が事件に関わっていく過程に迫った記事などの、
    深い問題意識や圧倒的な取材力を評価し、
    約540名の中から選出 ~

    https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/

     ヤフー株式会社は本日、日本最大級のインターネットニュース配信サイト「Yahoo!ニュース」内に開設している「Yahoo!ニュース 個人」において、コンセプトである「発見と言論が社会の課題を解決する」を年間で最も体現したオーサー(有識者や専門家の書き手)として、ジャーナリストの江川紹子氏が「オーサーアワード2017」を受賞したことを発表しました。

     2015年から開始したYahoo!ニュース 個人「オーサーアワード」は、オーサーによる投票などをもとに、「Yahoo!ニュース 個人」の担当者が審査を行い、毎年12月にオーサーの中から1名を表彰しています。アワード受賞者に賞金100万円を贈呈しています。
    2015年は、組体操の危険性について発信を続け、全国的な社会課題となるきっかけをつくった内田良氏(名古屋大学准教授)が、2016年には、子供の貧困という社会課題の解決に、強い意志を持ち継続的に発信してきた湯浅誠氏(社会活動家・法政大学教授)が受賞しています。

     2017年の今年は、摂食障害を患う女子受刑者が増加している問題や、地下鉄サリン事件の実行犯らがどのように事件に関わっていったかを今の問題に絡めて執筆した記事、行くあてがなく「刑務所に帰りたい」と放火した「下関放火事件」(2006年)で逮捕され服役を終えた男性へのインタビューなど、深い問題意識や圧倒的な取材力をいかした多くの記事を執筆された江川紹子氏を「オーサーアワード2017」に選出しました。

     また、「Yahoo!ニュース」に配信される記事に、価値あるコメントを提供したオーサーを表彰するYahoo!ニュース 個人「オーサーコメントアワード」に、映画ジャーナリストの斉藤博昭氏を選出しました。「オーサーコメント」とは、記事に対しオーサーが専門性をいかした多角的な視点や事案の背景を解説するものです。斉藤氏は映画ジャーナリストとしての豊富な取材経験をいかして、有名俳優を取材した際のエピソードなどにもとづいた他では読めない「オーサーコメント」を多数投稿いただきました。

     「Yahoo!ニュース 個人」は2012年9月にサービスを開始し、55名だったオーサーの数は現在約540名まで増加しました。政治・経済・社会・海外・スポーツなど幅広い分野を網羅した記事は、昨年から600本増え、今年は約13,200本に達しています。

     今後も、多くの皆様に「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーとして参加していただき、幅広いコンテンツを発信していくため、現在のテキストや写真による記事に留まらず、有識者や専門家、クリエイターが映像作品も発信できるサービスに拡充していく予定です。

    ■Yahoo!ニュース 個人「オーサーアワード2017」を受賞した江川紹子(えがわ・しょうこ)氏について
    1958年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。神奈川新聞社社会部記者を経てフリージャーナリストに。89年に坂本元弁護士一家とその家族が行方不明になって以来、オウム真理教問題とかかわる。95年菊池寛賞を受賞。著書に『人を助ける仕事』(小学館文庫、2004年)、『オウム事件はなぜ起きたか』(新風舎文庫、2006年)、『勇気ってなんだろう』(岩波ジュニア新書、2009年)、『名張毒ブドウ酒殺人事件六人目の犠牲者』(岩波現代文庫、2011年)ほか多数。
    2012年12月より、「Yahoo!ニュース 個人」で執筆開始。

    <江川紹子氏の主な記事>
    【塀の中の摂食障害】知られざる女子刑務所での壮絶な闘い
    https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20170826-00074602/

    彼はどのようにして地下鉄サリンの実行犯になったか
    https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20170320-00068863/

    【老いゆく刑務所・番外編】人はいくつになっても立ち直れる、という希望
    https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20170413-00069834/


    ■Yahoo!ニュース 個人「オーサーコメントアワード2017」を受賞した斉藤博昭(さいとう・ひろあき)氏について
    1963年生まれ。1997年にフリーランスとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。映画誌、情報誌、コミック誌、DVD&ブルーレイ誌、テレビ誌、映画専門サイト、劇場用パンフレットなど多くの媒体に執筆している。最も得意とする分野はハリウッドのアクション大作やミュージカル映画だが、日本映画も含めて守備範囲は多岐にわたる。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。日本映画ペンクラブ会員。国際映画批評家連盟の会員として海外の映画祭で審査員も務める。
    2013年4月より、「Yahoo!ニュース 個人」で執筆開始。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/


    ■「オーサーアワード2017」「オーサーコメント2017」授賞式の様子(2017年12月12日)

    登壇者:
    左からヤフー株式会社 執行役員 メディアカンパニー長 片岡裕(かたおか・ひろし)、江川紹子氏、斉藤博昭氏

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