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    2017年10月18日

    ヤフー株式会社

    視覚障がい者向けの衆院選の情報サイト「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」を公開

    ~ 視覚障がい者がネットで選挙情報を取得しにくいという課題の啓発と解決を目指し、
    立候補者の情報などを音声で読み上げて“聞こえる”ように ~

    https://kikoeru.yahoo.co.jp/2017/
    (または「Yahoo!検索」で“聞こえる選挙”と検索)

     ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、10月22日(日)に投開票を迎える第48回衆議院議員総選挙(以下、衆院選)の立候補者の情報などを、画面読み上げソフトを使用して取得できる視覚障がい者向け選挙情報サイト「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」(以下、本サイト)を公開しました。この取り組みは、2017年7月の東京都議会議員選挙に続いて2回目となり、国政選挙では初めて実施します。

     本サイトでは、衆院選の立候補者のプロフィールをはじめ、東京都小選挙区の立候補者の政策、各政党のマニフェスト、開票結果を掲載します。画面読み上げソフトを使った際に、操作しやすく、情報が伝わりやすい構成にしたほか、視覚障がい者の方がアクセスしやすいよう「Yahoo!検索」で“聞こえる選挙”と検索すると、検索結果の上部に本サイトへのリンクを表示します。
     また、視覚障がい者の方が普段どのような音声で情報を取得しているかを疑似体験いただくため、本サイトの「聞こえる選挙とは」のメニュー内にある「このサイトはどう使われるのか」から実際にソフトを使用して画面を読み上げた時の音声例を聞くことができます。

     現在、視覚障がい者の方の91.7%がインターネットを利用しており(※1)、その多くが音声による画面読み上げソフトを使用して情報を取得しています。しかし、選挙情報において重要な選挙公報は“紙の選挙公報をそのまま画像化したPDFファイル”を掲載することが求められています。画像化したPDFファイルは、画面読み上げソフトで読み上げることができず、全国に10万人以上いる視覚障がい1級(※2)の方はインターネット上の選挙公報から情報を取得することが難しいという課題があります。

     Yahoo! JAPANは本サイトを通じて、視覚障がい者の方が選挙情報を収集しやすい環境づくりの一助となることを目指します。また今後、この課題を解決していくため、行政機関等の関係各所に対して、本サイトの利用結果や反響などを交えた提案、協議を進めてまいります。

    ※1:平成24年 障がいのある方々のインターネット等の利用に関する調査研究(総務省 情報通信政策研究所 調査研究部)
    http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2012/disabilities2012.pdf

    ※2:平成23年 生活のしづらさなどに関する調査(厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部)
    http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/seikatsu_chousa.html

    ■「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」(第48回衆議院議員総選挙版)概要
    アクセス方法:
    URL https://kikoeru.yahoo.co.jp/2017/(または「Yahoo!検索」で“聞こえる選挙”と検索)

    掲載内容:
     ・10月17日: 立候補者プロフィール
            東京都小選挙区の立候補者の政策
            各政党のマニフェスト
     ・10月23日(予定): 開票結果

    運営協力:選挙ドットコム(http://go2senkyo.com/

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