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プレスリリース

2013.12.04

朝日新聞社、VOYAGE GROUP、Yahoo! JAPANが
インターネット辞書サービス領域において業務提携
~ 「コトバンク」と「Yahoo!辞書」が本日より連携を開始 ~

株式会社朝日新聞社
株式会社VOYAGE GROUP
ヤフー株式会社

「コトバンク」:http://kotobank.jp/
「Yahoo!辞書」:http://dic.yahoo.co.jp/

 株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木村 伊量、以下朝日新聞社)と株式会社VOYAGE GROUP(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典、以下VOYAGE GROUP)、およびヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮坂 学、以下Yahoo! JAPAN)は、2013年10月25日、インターネット辞書サービス領域において業務提携を締結しました。業務提携に基づき本日より、朝日新聞社が主催し、VOYAGE GROUPと協力して運営する「コトバンク」と、Yahoo! JAPANが運営する「Yahoo!辞書」は連携を開始しました。
 今後、「Yahoo!辞書」は、検索できる辞書コンテンツを「コトバンク」の辞書コンテンツに変更します。
本提携は、日本最大級となる119の辞書からなる、約145万語を収録する「コトバンク」と、ユーザー数No.1(※)の辞書サービス「Yahoo!辞書」が連携することで、“意味を調べたい”というニーズに対して、日本で最も高い回答力を持つ辞書サービスを共同で展開することを目指すものです。具体的な連携の内容は以下の通りです。 1.「Yahoo!辞書」で検索できる辞書を「コトバンク」の辞書コンテンツに変更しました。検索できる辞書は4から119へ、言葉は約60万語から約145万語まで拡大します。これにより、「Yahoo!辞書」は日本最大級の辞書情報を検索できる辞書サービスになりました。 2. これまで「Yahoo!辞書」では、言葉の検索を行い、意味を表示させる機能を提供してきました。今後は、検索した語の意味は「コトバンク」で表示します。 3. 「コトバンク」は「Yahoo!辞書」「Yahoo!検索」との連携により、利用者との接点が増えます。これを生かし、日本最大級の辞書コンテンツを展開するサービスとして、さらに幅広くコンテンツを拡充していきます。  朝日新聞社、VOYAGE GROUP、Yahoo! JAPANの3社は今後も、それぞれが持つ強みを生かして当サービスにおける連携を深めてまいります。
Yahoo!辞書 画面イメージコトバンク 画面イメージ
※Yahoo! JAPAN調べ


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※Nielsen Online「NetView」、2012年6月、家庭もしくは職場からのアクセスによる。

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