ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

プレスリリース

2013.08.08

「Yahoo!地図」アプリ、フルリニューアル
~ 高速スクロール地図と3Dを実現し、なめらかで気持ちよい操作感。
飲食店のリアルタイム情報や観光ガイドマップも実装。
まずはAndroid端末から、さらに便利な“日本のためのスマホ地図”を提供 ~


2013年8月8日

ヤフー株式会社


「Yahoo!地図」アプリ、フルリニューアル

~ 高速スクロール地図と3Dを実現し、なめらかで気持ちよい操作感。
飲食店のリアルタイム情報や観光ガイドマップも実装。
まずはAndroid端末から、さらに便利な“日本のためのスマホ地図”を提供 ~


ダウンロードURL(Google Play)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.apps.map
プロモーションページ http://promo.map.yahoo.co.jp/map/



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、Androidスマートフォン端末向け「Yahoo!地図」アプリを全面刷新しました(※1)。iPhone端末向けの同アプリにおいても、今後同様の刷新を行い、2013年内に最新版の提供を開始する予定です。
スマホ版マップスカイツリー渋谷マップ渋谷キャプチャ画面観光マップ_インデックス画面
 本日刷新した「Yahoo!地図」アプリでは、新たにベクトル地図描画エンジン(※2)を採用。アプリに読み込まれた地図データを高速にスクロール・拡大縮小・回転させることができるなど、地図を自由自在にあやつるかのようななめらかで洗練された操作感を楽しめます。加えて、「Yahoo!地図」としてはじめて3D表示を実装。地図の俯瞰機能「バードビュー」に加え、東京スカイツリーやあべのハルカスなどの話題の建物を地図上に3Dで精密に再現するなど、立体感を持たせた閲覧を実現しました。
 また、ルート探索機能については、目的地までの移動手段をリスト化した画面と地図上にルートを表示した画面をシームレスに切り替えて表示できるほか、移動時に現在地を常に表示(※3)させつつ、進行方向に合わせて地図を自動的に回転させるなどの改良を加えました。
 さらに、飲食店の営業情報や駐車場の満空情報などを検索結果に反映。リアルタイム情報を地図画面上で確認することが可能となりました。
 なお、日本全国の観光地で配布されている観光パンフレット(観光エリアマップ等)をデジタル化し、「ガイドマップ」として「Yahoo!地図」アプリに掲載し、ガイドマップ上でおおよその現在位置が確認できるほか、店舗や施設名をタップすると該当する場所の「Yahoo!地図」が表示される機能を搭載するなど、新たな試みも開始しています(※3、4、5)。

 Yahoo! JAPANでは、国内最大級の地図サービス「Yahoo!地図」において、日本の街なみにふさわしい高品質な地図アプリの開発に尽力するとともに、地図サービスを通じた利用者への付加価値の提供に引き続き努めてまいります。

■「Yahoo!地図」アプリ リニューアルポイント

(1)デザインや機能にとことんこだわった地図
  • 和の要素を取り入れた、やさしい色づかいを採用。
  • 東京スカイツリー、あべのハルカスなど、話題の建物を3D化。
  • スクロールや拡大縮小、回転がサクサク、地図操作が自由自在。
(2)地図上で、リアルタイムな情報を直感的かつ視覚的に確認(※6)
  • 営業中の飲食店がわかる。
  • 時間貸し駐車場の満空情報をリアルタイム表示(※7)。
  • 60分後までの降雨強度予測を地図上に表示する「雨雲レーダー」がさらに見やすく。
(3)使いやすさを追求したルート探索。スムーズに目的地に誘導するので、もう迷わない
  • 行きたい方向に合わせ、地図が自動で回転。
  • スマートフォンの位置情報機能と連携し、現在地を常に表示。
(4)国内主要観光地の観光パンフレットをアプリ内に収録
  • 函館、上高地、京都嵐山、石垣島など、国内の主要観光地48ヶ所の観光パンフレット114マップ分をデジタル化し「ガイドマップ」機能として収録。
  • 位置情報機能をガイドマップに実装。デジタルパンフレット上でもおおよその現在地がわかる(※5)。
  • デジタルパンフレットに掲載されている店舗や施設をタップして、該当する場所の地図を表示、現在地からのルートを一発検索。

※1 Android2.3.3以降のOSに対応。
※2 地図データを格納しているサーバから、情報を線の起終点の座標や色、太さなど数値データとしてアプリが受け取りスマートフォン側で地図や文字を描画する仕組み。従来の「Yahoo!地図」アプリでは、「画像」データそのものをサーバから受け取るラスター形式を採用していましたが、ベクトル形式を採用することによりスマートフォン側で拡大、縮小、回転、その他変形などが可能になり、画像の劣化が少なく、よりリッチでリアルタイムな地図表現が可能となります。
※3 端末の位置情報を有効にしておくことで可能。
※4 主要観光地48ヶ所、114マップ分を収録(2013年8月8日現在)。順次対応エリアを拡大。
※5 一部地域では、位置情報が若干ずれる場合があります。
※6 飲食店、駐車場とも、主に「Yahoo!ロコ」上のデータを反映。
※7 満空情報の提供は一部駐車場に限ります。




【広報からのお知らせについて】
Yahoo! JAPANの各サービスの公開や更新情報は、ブログ、Twitter、Facebookでもお知らせしています。

[Yahoo! JAPAN広報ブログ] http://blogs.yahoo.co.jp/yj_pr_blog
[Twitter] Yahoo_JAPAN_PR
[Facebook] https://www.facebook.com/yahoojapan

このページの先頭へ