「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」の概要は下記の通りです。
<目的>
東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来に残していく。
<目標>
- 大会を10年程度継続する。
- 今後、道路の復旧状況なども見ながら、競技レースの組み込み、岩手県や福島県などの被災地にもステージを拡大した「東北」の大会として展開していく。
- 事業収益は、被災地における自転車の普及や自転車関係の社会インフラ整備向けの助成に充当する。
- サイクリングイベントに参加しない、選手以外の同行者にも楽しんでいただける現地イベントを開催する。
- インターネットを活用したオークションやクラウドファンディングのシステムを導入し、企業だけでなく、個人からの国内外から広く寄付金を募り、現地に行かない人もイベントに参加できる仕組みを取り入れる。
- 地方紙、インターネット、テレビ媒体が連携し、被災地の今を国内外に発信していく。
日 時 | : | 2013年11月3日(日)
※参加受付・前夜祭は11月2日(土) |
場 所 | : | 石巻専修大学(スタート&ゴール地点) |
主 催 | : | 株式会社河北新報社、ヤフー株式会社 |
共 催 | : | 宮城県、宮城県教育委員会、三陸河北新報社、一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン、A.C.O inc.ほか |
後 援 | : | 石巻市、女川町、南三陸町ほか |
特別協力 | : | 株式会社TBSテレビ |
募集部門と参加費:
- ロングコース(グランフォンド:約160キロ) <定員> 200人(参加費 10,000円)
- ミドルコース(メディオフォンド:約100キロ) <定員> 900人(参加費 8,000円)
- ショートコース(グルメフォンド:約60キロ) <定員> 400人(参加費 6,000円)
※参加定員を超えた場合は先着順を予定 |
大会参加受付:6月24日(月)から公式サイトで受付開始予定 |