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Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、本日、iPadおよびAndroidタブレット端末に対応したYahoo! JAPANトップページ(以下本トップページ)の提供を開始しました。
本トップページは、実験的な取り組みとして2012年3月よりiPad向けに提供していた「タイムライン版」に代え、iPadおよびAndroidタブレット端末向けに提供を開始するスタートページです。
ソファやベッドなどリラックスできる場所で、タブレット端末から受動的にインターネットを利用する層に向け、写真付きの「Yahoo!ニュース トピックス」や「Yahoo!映像トピックス」、「Yahoo!天気・災害」、「Yahoo!占い」などをタイル状に配置し、視覚から入った情報を直感的にタップしやすいユーザーインターフェースに仕上げています。また、利用履歴(※)に沿っておすすめのコンテンツが上部に表示されるなど、利用者の興味関心に合わせ自動的にレイアウトが調整される機能を備えています。
Yahoo! JAPANでは、今後もタブレット端末によるインターネット利用普及にあわせ、利用者の特性や利用シーンに沿った実験的なトップページの開発を進めてまいります。
本トップページの詳細は以下のとおりです。
■直感的なユーザーインターフェース
タブレット端末の急速な普及に伴い、「自宅のソファでくつろぎながら」「就寝前にベッドで寝転んで」など、リラックスできる場所にタブレット端末を持ちこみ“なんとなくインターネットにアクセスする”利用者が増えていることに着目。写真中心の情報をタイル状に配置し、視覚から入った情報を直感的にタップしやすくするなど、今までにないユーザーインターフェースに仕上げています。
■利用者の好みに合わせた自動レイアウト調整機能(※)
「Yahoo!ニュース トピックス」、「Yahoo!映像トピックス」、「Yahoo!占い」、「Yahoo!天気・災害」、「R25」、「ネタりか」、「話題なう」などから、過去にタップした内容を参考におすすめのコンテンツが上部に表示されるなど、利用者の興味関心に合わせたレイアウトの自動調整機能を備えています。
■受動的な利用シーンを想定した表示内容
サービス一覧はサイドバーの中に格納。タブレット端末からの受動的なインターネット利用に最適化したスタートページとして、表示内容を絞り込んでいます。
■能動的な利用シーンにもスムーズに対応
フッターの「通常版を表示」からおなじみのPC向けトップページ表示に切り替えられるほか、検索バーを上部に配置するなど、利用者のモチベーションに合わせ能動的なインターネット利用にもスムーズに対応できます。
※キャッシュなど利用者側の端末に依存する情報から機械的に判断します。

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