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プレスリリース

2008.02.26

ウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」の提供を開始
~ダウンロード不要で会話の記録はウェブ上に保存可能~


2008年2月26日

ヤフー株式会社


ウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」の提供を開始

~ダウンロード不要で会話の記録はウェブ上に保存可能~

ウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」のアドレス
http://webmessenger.yahoo.co.jp/
ウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」の紹介ページ
 http://messenger.yahoo.co.jp/webmessenger.html



 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は本日、ウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」(ベータ版)を提供開始しました。

 「Yahoo!メッセンジャー」とは、インターネットに接続している人同士が1対1でリアルタイムにメッセージをやりとりできるサービスです。Yahoo! JAPAN IDを取得すれば、誰でも無料で利用できます。

 従来の「Yahoo!メッセンジャー」を利用するには、ソフトウエアをダウンロードしてインストールする必要がありましたが、このたび公開したウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」は、ソフトウエアをダウンロードすることなく、ブラウザからYahoo! JAPAN IDでログインするだけでご利用いただけます。そのため、会社や公共の場に設置されたパソコンなど、ソフトウエアを個人でインストールできない環境でもブラウザがあればすぐに利用できます。別のパソコンで利用する場合も、同じYahoo! JAPAN IDでログインすれば、普段と同じ「友だちリスト」が表示されます。
 また、ウェブ版「Yahoo!メッセンジャー」では、会話の記録がインターネット上に保存されるので、どこからアクセスしても会話の履歴を確認できます。なお、従来のソフトウエア版に搭載されているボイス機能、ビデオ機能など一部の機能は、ウェブ版では利用できません。

 「Yahoo!メッセンジャー」は、ソフトウエア版とウェブ版の2種類を提供することで、お客様の利用シーンにあわせてより便利にお使いいただけるようになりました。今後もソフトウエア版、ウェブ版ともに「Yahoo!メッセンジャー」をより便利で使いやすいサービスにしていくと同時に、Yahoo! JAPANのほかのサービスと連動させることによってYahoo! JAPANのソーシャル化を進めていきます。


【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4800万人のユニークカスタマー数※と、1日16億ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。

※ 2007年12月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率87.9%、職場からの視聴率89.9%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5452万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。


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